土日、近所でやってる祭りに行ってきた。

土曜のお昼過ぎまでママンに息子を預けていたので、父と母も一緒に、家に帰り
がてら祭り見物に。父は「一度は行ってみたい」とちょっと乗り気だったが、母は
「別に…」てな感じで行きたくなさそうだったが。

立ち並ぶ屋台の間を歩いていたら山車がやって来た。父は興味を示していた。
そーゆーのが好きだって知らなかったよ。母に「どう？」と聞いたら、一言「地味」。
「ねぶたみたいに大きいのがどーんとあるのかと思った」と。そこまでアレだったら、
もっと有名な祭りになってんじゃねえ？

今年は鳥もつ煮やラーメンバーガー等がお目見え。あと、景品がワン〇ースグッズ
オンリーのくじ引き屋台がちらほらあった。去年まではなかったのになあ（たしか）。
今、自分の中で空前のワンピブームが来ているので、すっげーくじ引きたかったが、
本当に引きたかったが、「駄目だ、アレはハマっちゃ駄目だ！　カップリング萌えで
止まっとけ。くじやったら引き返せなくなるぞ！」と全力で我慢した。

人がホントに多くて、迷子のお知らせ放送が何度か流れていて。

「どこそこの辺りで、クドウシンイチくんが迷子になりました。」

「コ〇ンだ…（笑）」「コナ〇だ…（笑）」と周りが皆反応してた（笑）。その後しばらくして
また放送されてたなあ。ちゃんと見つかったかな、１２歳くらいだったか？のクドウ
シンイチくん。

ある店が軒先で、ココ（観光地）のオリジナルＴシャツを売ってて。「鐘人」と書かれて
いたり鐘のイラストが入っていたりと色々並んでる中に、「蔵人」。

千明パパ！？

脳内にそのＴシャツ着てる父の姿が浮かんだ…。

「鐘人」とは別の方向で、「蔵人」はどうかと思う。

今年は少し屋台のものが食べられるようになった息子だが、相変わらずお面とか
風船は怖いんだな。いつまで怖がるのか……。

涼しくなりましたな

ヨカッタヨカッタ。
しばらくブログ書いてなかったのは、ずぅっと他のコトに夢中になっていたからです。
夢中でサイト巡ってｓｓ読み漁った結果、「面白い」と「面白くない」の差は何か、という
難しい問題にぶち当たり、しばらく頭を悩ませてたりした。
そう、他の作品に気が逸れたので、今、シンケンに戻れる気が全くしない。
かと云って、ソレの創作するかと云うと、そんな気はさらさらない。
涼しくなったし、キーボード叩きたいなあと思うが、何が書きたいやら。
また少し全く別の事で時間取られるし。創作ブログが止まりそうだ（もう止まってるが）。

息子が、同年代の子が怖いというのがよぉく判った。
お前っ、何でトモダチのママとは手ェ繋げて、そのトモダチとは嫌がるんだよっ。

ハラ

結果どうだったかと云うと、胃に問題なし。胃の周りに神経が色々あって、それが「痛い」と感じたのを「胃が痛い」と勘違いするらしい(先生の話を私はそう理解しただけなので間違ってる可能性有)。
そうか、胃に問題ないなら良かったと帰宅したが、神経が痛がることに何か問題はないのか。まあもう全然痛くないからいいけどさ。良かった、胃カメラ飲まなくて。何でもないのに死ぬ思いするトコだったよ。

極力避けたいものが、また増えた。

病院行く前に母に息子を預ける。置いていかれると悟った息子は母の手を払い、
私の手を離さない。「お腹痛いんだって」「病院行ってくるから」と云ってもイヤと。
困ったなあと思いつつ、「ばぁとお菓子食べといて」と云うと、あっさり”バイバイ”。
お前はー！　そーゆー奴だよ。
そして病院。
まず最初に胃の動きを止める注射を。「ちょっと痛いですよ」と云われ、やだなあと
思いつつ腕の付け根らへん拭かれ。待てよ、息子は予防接種泣かないんだから
私も頑張ろ…「あたたたた」。いや、ソコに打つのは痛いんだよって云われたよ！
その後、レントゲン室に。着替え、バリウムの前に胃を膨らませる薬を飲む。粉で、
薬の量より水の量のが少ない気がするんですが…てほどの水で流し込む。ごくっと
嚥下しなかったので、口の中で膨らんであわあわした。
それからＬ字の台に立ち、バリウムを。…コップに２００ｃｃくらい入ってるなあ…。
これ全部飲むのか…？
口に多く含んでー、上向いてー、ごくっと、と指示通りに…出来ねぇよ！！　ごくっと
飲めん！！
朝食抜きだし、水分も昨夜から僅かしか取ってないのに（本来は飲食禁止。この
気候だから特別）、飲めん。
バリウムは空腹を満たさないし喉の乾きも潤さないからか！？
思ってたほどドロッとしてないが、飲めんぞ！？
お辞儀するようにしてーとか左向いてーとか間に挟みながら、ちびちび飲む。
ツラいようキツいよう。胃カメラの方がマシだったか？という思いが頭を過ぎる。
何とか半分飲んでＯＫが。
その後は色々体勢を変え。右向き左向き、また右向き…。後ろの背もたれというより
壁、の方を向いて、手摺りに捕まった状態で床と平行になるまで倒された時は
怖かったわー。頭を下に、更に４５度ほど倒された時も「おわあああ」だった。
これが噂の”ぐるぐる動かされた”か…。イメージは「クイズ番組の罰ゲームみたいに
くるくる不規則に全身が回転する」だったのだが、実際はこんなちょっとずつ
だったのか。まあそんなことされたら吐いてもおかしくないよな。恐ろしいことをする、
と思ってたが、違ってて良かった。
その後また倒立に戻り、今度は見た目は孫の手の手じゃない方な圧迫筒なるもので
ぐうっと腹を押される。待って待って。結構ボディーに効いてるよ？　コレ、左（胃）に
食らったら吐くよ？と思ってたが、胃は避けられてた。
そんな感じでバシャバシャ撮りまくって終わり。結構時間かかった。
その後は頑張って下剤を飲んで会計済ませて本日は終了。何か気持ち悪くて、母と
息子が待つ家に速攻帰るか、予定通り買い物して帰るかでちょっと悩んだ。
下剤は五時間後に効いてきた。良かった、ちゃんと出て。
しかし。これの結果って、いつ聞くんだろう？

絶望しかけた

実家から戻ってすぐ風邪を引き、治ってきたと思ったら、一ヶ月以上前からたまーに
痛くなる腹（へその左上）が何だか少ーし膨らんだみたいなので、今日病院に。
ちょっと（気持ちに）余裕のない日々を送ってた。ヒコーキ乗れた話とか
ばーちゃん家の話とか、少しブログに書こうと思ってたのにな。
さて。息子は母に預け、病院に。
呼ばれて入ると、おばちゃん先生だった。ここがたまにちょっと痛いと云うと、
「そこは胃だね。胃カメラを…」
「えっ！？」
私の反応に先生驚く。
いやいやいや、実家にある家庭の医学見て「胃っぽいな」と思ってたが………。
胃カメラやだ！！　無理！！　最終手段！！！　
すげー簡単に最終兵器持ち出すからびっくりしたわ。ショック死させる気か。
「あの…ちょっと喉とか弱いんですけど…」
「最近は鼻からよ」
「いや、えと、知っていますけど……口からよりはずっと楽とは聞いてますけど……」
おおおこの年にして、母もまだ未経験な胃カメラを……？
「じゃあバリウムにしようか」
そんな簡単に変えていいの？
バリウムと胃カメラって、虫眼鏡と顕微鏡くらい差があるイメージなんだが…。実際
そこまではないと思うが。
バリウムもヤなんだけど、胃カメラとは比べるべくもないので、了承。
人生初バリウムか……。
ってか、バリウムで問題あったら胃カメラかなあ…。まあそれなら諦めもつく。
ああ断崖絶壁から華麗に羽ばたいてやるさ！
バリウム（造影剤）飲むのに、同意書が、と見せられ、副作用を説明中、注射で投入
する場合のトコがあり、そこ読んでる時に、先生が「…注射は関係ないね。あら？
バリウム飲むのも同意書っているんだっけ？」とか云い初めて。
大丈夫！？　内科の先生なんだよな？　もしかしておばちゃんだけど新米なのか？
そーいえば、バリウム飲むって決まってから触診したし（触ってから「うーん、ちょっと
固くなってるね。調べてみよう」とかでないの？）、「別のトコが悪くても胃が痛くなる
ことがあるから、念のためエコーもする？」「そうですね」って云ったのに、検査の
予約取る時そのことすっかり忘れてたし（おかげで別々の日に）。
まあ検査の予約を取るのに、こっちが何度も日時訂正したのに、全然嫌そうな顔を
せず、にこやかに対応してくれたからな…。
はあ。
とゆーことで、とりあえずバリウム飲んでくる。センセの云うように、「何でもないことも
ある」だといいなあ…。

どこでもｄｏｏｒが欲しい…

この夏も色々ありまして、息子の二歳の写真を取りに行って去年と比べ「おお頭が
ふさふさになったな」と感心したり、生命線の扇風機が壊れたり（クーラーはない。
最上階に住んでいた名古屋の時の暑さと比べたら全然マシと思うと買えない）、
近所でやってる恒例の地獄の盆踊り大会の曲が聞こえるのでそれに合わせ息子が
ノッていたので真似したら以後息子がノッてる時に同じようにしなかったら”やれ”と
促されるようになったのでああ面倒なことになったと思ったり。
んで今年も、田舎に帰ります。

父と母は今日、例年通り車で本州の端っこまで頑張りました（約１６～７時間）。

私は明日、息子と飛行機で向かいます。

おおお嫌だ！！！

去年は息子が小さかったのもあって、父と母もヒコーキに乗って行った。

北海道転勤（三ヶ月）で飛行機に乗り慣れた父と母に付いて行き、機内では父に
息子を任せ、私はずっと呪詛のように「嫌だ」を垂れ流していた。

それが、今年は一人。

おおお不安だ。

乗るまでも不安だ。コレって持ち込み禁止？と悩む物が色々あって、とにかく
アヤシイ物は全部とーちゃんかーちゃんに任せたれ、と息子のフォークですら
車で運んでもらうことにしたり、昼過ぎの便なので「昼ご飯どうする！？」と悩んで
みたり、去年のことがあるので（去年て…まさか私らのせいで出発遅れたのか？）、
搭乗手続きとかどのくらい時間掛るかなあどのくらい余裕を見るかあまり早く着き
過ぎても、と悶々と考えたり。

てか台風来てるよ！！　大丈夫…そうだよね！？

が今一番不安。

私があまりあわあわしてると息子も怖いだろうから頑張らねばならんのだが。

やっぱりヒコーキ嫌だよう。怖いよ！！

うう、死ぬ気で頑張ってきます…。

 

帰りは車に同乗して、途中で一泊するんだー。

密室事件 下

そして、事件。

色々な要素が加わり、いつも開けている物置部屋のドアが閉まった。暑いから
開けなとレバーのドアノブを握ったら。ごく僅かしか動かない。鍵が！？と青ざめる。

同じ鍵がついている部屋で、つまみを捻った状態でドアを閉めてみたら、ドアが
普通に閉まり鍵がかかることが判明。

簡単に密室！　期せずして密室！！

鍵穴ない、蝶番ない、誰もいない、どうする……と悩む私に、推理小説に出てくる
数多ある密室の、それを作った方法で逆に開けられないかと頭を過ぎる。糸…っても
つまみに引っ掛けられないしなあ…。切羽詰っていると、阿呆なこと考えるな。
その一方、ああいっそ、期せずして密室になっちゃって、中に取り戻さなきゃいけない
ものがあって必死で開けようとする話ってのは面白いかもしれない…いやきっと
そんな話あるな、とか微妙に余裕のあることを考えながら、昼飯を食べる。いや、
息子に食べさせないといけないから。密室なんか後だよ。大丈夫、窓から息子を
投入する方法も考えた。でも、窓には格子があるから無理！

食後、定規を持ってドアへ。ドアノブが動かせないだけで、かしょっと留め金なんかが
穴に入って鍵がかかるではない。ストッパー的役目なのは鍵が掛っていても自由に
出入りするので、それを動かせれば開くな、とドアの隙間に定規を入れて挑んだの
だが、勿論無理。

おいおいセニョールどーしろってんだい、と思いつつ、ドアノブの上の半円ふたつの
間の隙間に定規を入れ、くるり。

かちょ。

え…？

開きました。

コレ鍵だったのかよってか少し考えれば判るかオレのど阿呆！！

隙間ったって、半円がぷにっとちょっと膨らんでて、隙間部分は他と同じ平面だった
から判らんかったわ！　ワシだって最初はそこに鍵穴があると思ったが、なかった
ので、「え、これ飾り？」と思ったんじゃ！　部屋につける程度の簡単な鍵が、部屋の
外から開けられないっておかしいやろって、勿論思ったわ！（逆切れ）

かくして、せーな家の密室はいともあっさりと破られた。

判ってたら、息子ももっと早く助けてあげられたのにな。

雑記。

現戦隊を見ていると、趣味として文章を書いている程度の者でも、人物の描き方や
構成等々というものを考えさせられる。反面教師として。
プロが作ってる（書いてる）ものだとは思えない。

「み○つけた！さん」は終わったのか！？
まあ月から金まで見てるからいいけど。


いやー、ブログの存在忘れてたわ。
未だに「一応終わった」と思えない小話を書き直しているせいもあって。
決してドラゴン○ールを読み返してたからではない。

サボった。

ブログ書くのを。まあＧＷに実家帰ったりしてたのもあるけど。
色々書こうと思ったことはあるのよ。
息子を歯医者に連れてったりとか自分も歯医者に行ったりとか行く前に既に虫歯を
大量発見していたのでかつてないほどブルーな気分で行ったけど上の前歯の虫歯
三兄弟はまだ赤ちゃんなので治療は見送りになったとか下の前歯のギザギザは
原因が「歯軋りだよ」と云われて衝撃を受けたりでも前回歯医者に行ってから２～
３ヶ月は歯磨き頑張ってたのになあと思ってたら要注意ばかりだった歯周ポケットの
深さかな？の検査の結果かなり改善されててすげテンション上がったり歯医者
以外では弟の部屋（元・私の部屋）に置いてあった（動かせなかったので置きっぱ）
私が長年愛用した机（小学校入学時に買ってもらった）が解体され捨てられていく
姿がもう哀しくて仕方なかったり。
息子が何度駄目と云ってもおもちゃを蓋付きごみ箱に入れるようになったとか
箱という箱を破壊しつつ開封しだしてシンケンの絆創膏もその餌食にかかり見るも
無残なことになり激怒した（手が届くトコに置いといた方が悪い）とか手摺りを
掴んで一人で階段登れるようになったとかそれで一階分ぺろっと登るのは
凄いことなのかなあと思ったりおやつの最後の一個だけは少し食べては置き少し
食べては置きとちびちび食べるようになったり知らんおっちゃんがいる／見られる
だけで泣くようになってコイツ大丈夫かよと思ったり。
まあそんなことが。
あと創作してた。実家に帰った時観てたのに触発され。何観たって、シンケン６巻。
何かでも、まだ手を入れないとダメダメなので、アップはだいぶ先だなあ。

相方が泊まりに来た。

下の記事にもちらと書いてあるヤツね。書いたのに上げ忘れてて、こんなにズレた。
風呂絡みの話。

前回来た時は息子がすっかり打ち解け、帰る時に「行かないで」と泣いてしまうほど
だったのに、あれから四～五ヶ月経てば忘却の彼方なのね…。（実）家にやってきた
相方に大泣き。「すまんな、人見知りがひどくて…」と私も母も。

ただ、よくよく考えたら、家にいきなり知らない人が入ってきたら、私も「ちょちょちょ、
だだだ誰！？」ってビビるなあ。泣いたのも仕方ないのかもしれん。

実家は台所の向こうが洗面所と風呂になっていて、引き戸で仕切られているが、
息子はそこの戸を開け閉めするのが少し好き。

相方が風呂に入ろうとしてるのを息子は知らず（判らず）、閉められた戸を開けたら
相方がいてギャー。すげ笑った。息子よ、責任取れよ（笑）。

だいぶ経ってから、私が洗面所に用事があり、音を聞いてから大丈夫かなと
「いないよな～？」と戸を開けると「いるよ」。親子でスマソ。

その頃父帰る。「今友達が風呂入ってるから。もう少しで終わるよ」「ああ、ええよ」と
いう会話をしながら父スーツやらを脱ぐ。

「お風呂頂きました」と相方が戸を開けると、父を発見したので挨拶。
父も返していたが、「父ちゃん、パンツ姿だ！」と気付き、あわあわと隠す。
「別に平気だよ」と父。アンタはよくても、友人の父親のパンツ姿を見せられた
ウチの相方は平気じゃないだろよ。まあ「お父さん格好いいね」とそこそこに
云われたことのある父なので、そこだけは何というか、まあ（笑）。

何か落ち着かない感じの風呂で悪かった、友よ（笑）。