2011
どんどんクリアファイルが溜まっていく…。
出し、ずんずんと……。ハマっちゃって、戻せない(笑)。
やり取り(一部)まで、もりもり残っている。そーゆー、今まで見返さなかった文書や
日記までも引っ張り出したので、併せて読むと、当時の様子が手に取るように
わかった。で、当時は見えなかった各人の思惑やらキモチやらが何となく判った。
だからと云って、何もないが。腐るほどある後悔してることは、もうずっと前から
後悔してるし。当時も感謝していたが、今になって(私が作ったキャラが他の人が
作ったキャラから)とても愛されてたことにようやく気付いて、なんかもう足を向けて
眠れないよ心の底から礼を云いたいありがとうというキモチになってることは
あるが(笑)。おかげで今私がハマっちゃったカップリング、ソレだ(笑)。正直ウン年
経って、初めてハマった(笑)。ってそんなどーでもいいことよりも、たまたま見た
らしい戦隊VSシリーズのひとつに対し少し感想を書き、「特撮って面白いね」と
〆てたことに笑った。まさかウン年後にハマるなんて、思いもしなかったろう当時の
せーなよ(笑)。特撮って面白いよ(笑)。
書くには長すぎるほど色々あった日の分)その他をプリントアウトした。ワープロが
いつ壊れるか判らんからな…使ってないけど。で、書きかけをパソにぶち込んで
続きを書いて完結させたり、主に社会人になってからの飲み会の日記読み返して
みたり。そうそう、書きかけの話の中に、そこそこ話が進んでるのがあって。壁の
ひび割れの間に何か発見と書いてあったので、私のことだからどうせ白骨死体
だろうと思って続き読んでたら、まさかの不発弾で、その後から白紙になっていて。
一体どういう話にしようとしてたのか全然推測が付かず、完結させてやりたいのに
できないというジレンマに。犯人だけは誰にしようとしていたか判ったが(笑)。
そこそこ面白い話だったのにお蔵入りか。残念。
書いてるし、三度目のリベンジ(←どんだけ納得できてないねん)を本気で考えてる
最中の話があるが、ブログにあげるかは…どうかなあ。相方と二年半かけて完結
させたリレー小説の出来が思いのほか良かったので(てか、長い分一番いい出来
かもしれん)、相方が「あげても良い」と云ったら、半オリジナルも幾つかブログに
あげてもいい…かなあ……という感じ。あっ、でもアレ越えねばならぬハードルが
多いんだった……。
見えてきた所で止まっているロビンの話をどうするんだ自分。ただでさえなかなか
進まないのに、この調子じゃ大した長さじゃないのに冗談抜きで一年かかるぞ。
2011
2011
2011
今、家を大片づけ中で。だから昔書いたモノやらを読み返しまくっていて。
おかげで気持ちが完全にオリジナルに走ってしまい、今書きかけを放り出して、
そっちを書き始める。
と云うことを、相方に「地震大丈夫だったか?」メールと共に送った。
ことを風呂場で頭を洗いながら思い出していて。
そーいや大概読み返したが、プリンの話が見当たらないなあ…。うーん、自分が
書いた物って意外に覚えてるもんだなあ…。どこに行ったのかなあ…。片付けと
いえば、母さんが「ウチに置いてあるダンボールの中の本は処分してするよ」って
云ってたよな…。まあ仕方ないか。いっぱい置いてきたもんなあ…。箱一杯の
ビデオも処分しちゃってもいいし…。
ここでタイトルの台詞を叫ぶ。
実家にゃ私が「せーな」になる前の小説なんてとても云えない文字の羅列が書いて
あるノートがクソ置いてあるじゃねぇか……!!!
待て待て待て待て、あれはヤバイ、あれはマズイ!!!
「何だこれ?」と見られたらもう実家に帰れないよ!!!
と、慌てる。
処分できるモンなら処分してきたよ…。クソでも自分が書いたものだと思うと己の
記録だから捨てられない…!
「ノートが入ってるのは触らないで」と云わないといかんな。触っていませんように。
てか、今の家にも置いときたくないものだから、ずっと実家にか!?
ここは心を鬼にして、次実家帰った時に処分すべきか!?
――うん、どーでもいいことに悩んでるよ、今。
2011
2011
判らん(終わりも24分とかだっけ?)。すげすっきりしない。
2011
この時間の停電はちょっと大変かな。
私一人なら蝋燭の明かりで食事して、停電終わったら風呂入る、で構わないが、二歳の息子はそうもいかない。危ないからなるべく蝋燭使いたくないし、風呂も危険だ。よって、結論。停電と同時に就寝。電気が点いてる間に風呂入ってメシ食って歯ァ磨いて、息子今ぐうぐう寝てる。早く寝かすため、昼寝してないからな。ま、確かに慌ただしかったけど、避難所生活を余儀なくされてる方々やガスが出ないと云っていた友人よりずっとずっとマシ。早く皆が普通の生活に戻れますように。
テレビで良いと云っていたので、自転車のライトを百均で電池と一緒に買ってみた(単三はあった)。結果。すげー明るい。ウチの懐中電灯よりずっと明るい。もうトイレだって不便しないぜ。
三連休は実家です。ダンナが休み明け試験だから。仕事に必要なヤツなので、勉強に集中したいから、と地震前から頼まれてた。今離れるのは少し不安だが(電化製品が)。それと、電車がなんだかなんだかどうなの?って感じだから、最悪チャリンコで頑張ろうと思う。
…完全に暇潰し記事だな。面白くない。
2011
地震だ!と様子を伺っていたが、収まるどころかずっとずっと続く…。
嘘だろ!?
息子は全く目を覚まさない。
テーブルの下に隠れるべきか? いやでも、テーブルがある部屋のが、本棚とか
本棚とかテレビとか窓とかあって危険か?
とりあえず布団を被り、息子に覆いかぶさるようにして様子を見る。「死ぬかな?」と
思いつつ。マンション倒壊しないか?大丈夫か?、ともう心配で。
ガタガタ云う音に混じって、ガシャンという音が。ああ、食器割れたか…。
長い恐怖の時間が終わり。
部屋から出てきてみると。
物が少し落ちてた。窓が少し開いていた。
あれ、こんだけ? 本は一冊も落ちてないし。
食器は一枚が少しずれてただけだった。…「ガシャン」て何だ!?
避難した方がいいのかな?と思い、ご近所さんの様子を伺ってみたが、誰も出て
こない。管理人さんが各階の廊下を掃除している。おい、何か牧歌的な気分に
なったじゃないか。
ベランダから外を見ても、避難してる感じはない。普段と変わらない感じ。
とりあえず私はすぐ外出できるようにしておこう、とコートを着たりして、経過観察。
また揺れた、と外に出てみたら、ご近所さんが集まって話をしていた。避難する気配
なし。
一旦引っ込んで、テレビに集中する。ここらの震度は5弱か。
震源を見て、友人たちにメールを送る。
ああ、揺れているのに、この感覚を誰とも共有できないのか。「怖いね」とか「また
揺れてる」とか云いたいよ。たたき起こした息子は、イマイチ判ってないよ。
余震が続くので、晩御飯を作る時間が遅れた。もうこれ以上待てない、揺れたら
火ィ止める、と作り始めたが、火を使ってる間は揺れなかったな。
夫の分を取り分けてから、帰れないんじゃ…と気付く。
停電もありえそうなので、さっさと風呂入って寝ようと。思ってるよ、今も。
あと、誰からもメールが来ないな……と哀愁。
送れない事態なのか届いてないのかお前に返信してる場合じゃねえよなのか。
と思っていたら、メールが届く。一気に7件。
皆無事だった。あと、母からメールが届いていたので、問題ないと返し、ついでに
「父さん帰れないね」と送ったら。
「今日免許の書き換えで休んでた」
おいおい、とんだラッキー爺さんだな。ウチのは「帰れない」とメール来たのに。
明日何時に帰るか尋ねたら、「明日セミナーやるんだけど、人が来るか判らん」と、
まあ来ないだろうねと思うこと云っていた。
未だ余震が続いてる。怖い。どうなるか判らないので、一応すぐ避難できるよう
用意をしておいた(普段からしとけ)。
本当に、今回は規模が大きすぎて、被害が凄いな。これ以上酷くならなければ
いいが。
2011
昨年末、奥歯の裏側に虫歯が出来てるという新たな絶望宣告をされた。外側でも
内側でもなく、裏側。今はなき親知らずと隣接してた辺り。
そこを治療するのはかなり大変だよ、と先生に云われる。そんで。
1.麻酔をかけてとにかく頑張ってみる
2.全身麻酔をかけて治療する
の二択を迫られ、悩んだ結果、2を選ぶ。
じゃあハイ紹介状、と。「いつ行ってもいいよ。いきなり治療はしないからね」と云う
言葉と共に送り出される。んで、都合付けて御茶ノ水にあるトコに。
まあ色々端折って、先日、その治療をしてきました。念の為、アレはここにある、
とか、万一の時は息子を頼む、とか言い残して病院?へ。
正確には全身麻酔ではなく、ナントカっていう、意識をぼーっとさせるよーなの
らしい。
寝てしまう人も多い、というので、そうなるようにしようと決心する。
前夜の9時から飲食禁止。緊張してんのに水も飲めねぇよ。てか、確かその説明の
時に、「嘔吐しても大丈夫なように」みたいな事云ってた気がするが、え、やっぱり
おえっとなることあんの?、ホントに意識ないの?という不安で更に喉が渇く。
呼ばれて案内されたトコが他の人と違って個室なのは何故?
そこに寝て、脈拍測るのとか血中酸素かな?の測定できるのとかつけられ。治療を
してくれる外来の先生が来て(麻酔科に出張)、いざ、ナントカの点滴を。前日睡眠
時間を削ったかいあって眠いなあと思いつつ目を閉じた……。
と気付いたら終わってた。
だがまだ頭がボーっとしている。終わったので、別室に連れて行かれ、そこでまた
寝る。ああホントに記憶がねぇや……、良かったー……zzz。
9時半前から治療にかかり、目が覚めて帰るか、と思ったのは12時すぎ。
起きたら「終わり」と云われたので、会計へ。
まだ若干ぼーっとする頭で待っていると、呼ばれて「外来に行け」と云われる。行くと
「終わったらこっちに来てくださいね」と少し嫌味っぽく言われる。「終わり」って
言われたんだが…。まさか意識が朦朧としてる状態の時に「起きたら来い」とか
云ったわけじゃないよな?
んで、何故か次の治療が。歯石を取ると云っていたが…別に頼んでないけど、まあ
それならいいか……という投げやりな気分で予約を取る。したら先生は麻酔科に
内線して。終わった後「今日と時間違うから、麻酔科行って説明聞いて来い」的な
ことを云われる(因みに、担当は若い女性の先生だった)。
仕方なくまた麻酔科へ。顔を出すと不審がられ、「どうしたの?」と聞かれる。オイ、
この病院連携なってねぇんじゃないのか。用件を話し、超簡単に聞いて。飲食禁止
時間が今回より短いんだが……。ついでに「口が何か変です」と云うと、「麻酔
かけたからね」と。やっぱり麻酔が必要な事態になってたの? そもそもその
ナントカに吐き気を抑える薬が(少し)入ってると云ってたのに。まあ覚えてないから
どーでもいいや。
それでようやく終わり。まだはっきりしない頭で帰宅。てか、一日ぼーっとしてた。
その後数日間、治療した歯の近くの頬の内側が痛い。何でだろう。どうなってるか
知りたくないので、絶対見ないけどな!