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気が向いた時に適当に書き散らすブログです。 コメント歓迎、何か思うところがありましたらお気軽にどうぞ。

2025

0730
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2007

0717
車に乗って父母と買い物に行った際、九月に私の従兄弟の結婚式がある、という
話題になり。
母と父の会話(方言丸出し)。
「下の子のが先に結婚するんよ。五つ年上って、ねぇ」
「あれ? 結婚すんの、“ヒサ”くんじゃろ?」
「下の子じゃろ? “マサ”くんじゃろ?」
「“ヒサ”くんやと思ったで」
「あれ? “マサ”くんじゃなかったっけ?」
「“ヒサ”くんが結婚じゃろーが」
「下の子が“ヒサ”くんじゃったっけ?」
「上が“マサ”くん…じゃったか?」
会話が進んだ結果(字にすると「じゃろ」「じゃろ」うるさいな)、
 ・       兄と弟のどちらが結婚するのか判らなくなった
 ・       それどころか名前までどちらか判らなくなった
叔父叔母暦は20年以上のくせに薄情な(笑)。
一時私を含め混乱したが(↑ヒトのこと云えない)、名づけ時のことを母が思い出す。
「そういえば、『久しぶりに出来たから“ヒサ”って付けた』ってアンタ(父)んトコの
ばーちゃんから聞いたわ」
と云うので、私は驚いて
「え、あそこ三つしか違わんやろ? 『久しぶり』っつーほどでもないやろ」
と云うと(方言丸出し)、
「いや、ずっと不妊治療してて、ようやく出来たから、上の子に『久しぶりの
“ヒサ”』って」
「それ日本語おかしいやろ!!」
「いや、ワシもばーさんからそう聞いた」
「使い方間違っとるわ!!」
ウチの家族が知らん水子でもいるのか。
名前は確定したので、帰宅してから披露宴の案内状を見る。
結論 : 結婚するのは上の子で“ヒサ”くん
父母は九月に本州の端っこまで帰郷します。

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2007

0716
お友達バトンで「サメを逆に食べ返しそうな人」の回答に真っ先に私の名を挙げた
深波さんと久しぶりに会う。…君は私にそんなワイルドなイメージを抱いてるのか。
私の創作量を見て「オフ活動もしてるかと思ったよ」と云われ、軽くブルーに。
「やらないよ、色々面倒だし。書いてハイって渡すだけでいいなら考えるけど」と
云うと、「今描いてないけど、表紙の紙決めたり編集作業したりとか、本作るの
好きだからやるよ」らしきことを。
う~ん、ホームページに関して、全く同じ内容の会話を志紀さんと交わしたな……。
色々話して、本作ろうかという話になる。ただ問題は私と深波さんは現在被ってる
「好きなもの」が見当たらないということだ。
お互い今を見つめる。
「……最初に戻ってない?」
二人とも人生で一番最初に(ヲタク方向で)ハマったものと同ジャンルに回帰して
いた。私なんかアニメ放映時間さえもが一緒だ(笑)。歴史は繰り返すというか、
流行は戻ってくるというか。
深波さんの顔をほぼ毎日顔を見てた頃は同じものにハマってたのになあ。好きに
なるキャラが微妙に違ってたけど。
というのがウン年前だねという話で。もうすぐ付き合い年数がきりのいいウン年だ!
ということで、「じゃあ記念に、志紀さんも入れてオリジナルとかで本作ろうか」。
というワケで、深波さんが
「明日会うから云っとくよ」
「じゃあ『ウン周年記念で本作るから何か書いて』って云っといて」
「その通り云うけど……怒られるよ」
「怒られるね」
揃って叱られている姿が安易に目に浮かぶ。昔から変わらない関係だなあ(笑)。
そんな話をしていたら、コップを片付けようとした店員さんに、少し入ってた飲み
残しをひっかけられました。
慌てて謝罪を何度も云うのは構わないが、とりあえずその手の布巾を貸しては
くれまいか、と冷静に思っていた。ってか、云ったけど台拭いてたせいか貸して
くれないので、最後には殆どひったくって取った。
モロにかけられた黒いズボンは目立たないし、ちょっとかかった上着も液体と同じ
薄いクリーム色だったので、水で濡らして拭いたら殆ど分らないからまあいいか。
しかし「クリーニング代出します」としきりに云ってた割には、くれたのはクッキー
二枚だった。何故。
 
昨日読了
『女王様と私』 歌野晶午
 ラストでコメントのしようがなくなった。
 “今”が反映されてる話…ではあるか。

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2007

0713
【蛇足の一齣】「番外編」、清恵話です。
現在も実施中のアンケートの問い2「どのキャラが出る話を読みたいですか?」に
対し、回答下さった方々が「清麿×恵」を誰一人外さなかったので、
「みんな清恵好きだなあ。私も好きだが、あっはっは」ということで(?)、
「じゃあご要望にお応えして」と書き上げてみました。
アンケートに回答くださった皆様、本当にありがとうございました。
一本目が若干失敗に終わったので、もう一本行くか、と二本です。レンアイモノ
創作のスキルが零に近いわりには頑張った!
設定をそれぞれ、「清麿は恋愛感情を抱いてない」(←だから失敗するんだよ)と
「恋人」にしています。いつもと違うので書いてて結構楽しかったです。
特に、コイビト設定にすると清麿に少し余裕ができるようなので(勝手なイメージ
だが)、この方向はアリかもしれないとちょっと思った(「恋愛感情なし」の清麿も
そーだが、こちらは話作るのが難しくて困る)。
良かったと思われたらまたアンケートに投票してくださると、調子に乗ってまた
書くかもしれません(笑)。
まあとにかく、喜んでもらえれば嬉しいです。

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2007

0711
半径ウンメートル内の民家全壊。すごい被害。

涙腺を刺激された今回だが、感想書こうとパソに向かい合ったら異常に冷静に
なってしまった。何故。

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2007

0709
お金がないと心に余裕がない。
心に余裕がないと創作する気が起きない。
うん。
ここ数ヶ月長い小話を書いてないなあ。
ちょこちょこは書いてるんだけどなー。
今は拍手お礼文をちまちま書いてます。あと四つか。
長いのねー。色々書きたいものはあるんだけど、ネタが出ないねえ。
まー…、とりあえず次の更新は今週中を目処に進めています。

読了
『モノレール猫』 加納朋子
お口直しにはもってこいでした。

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2007

0705
今週のヤングジャンプに掲載されている、新人さんの「あいす」という漫画。
30ページにも満たない読みきりで号泣。いや最後でではなく、10ページ
過ぎる前に既に涙が止まらねぇ。何度読み返しても涙が止め処なく流れる、
いや本当に。だから読み返したくないのだが、つい手にして読んでしまい、
また大泣きの無限ループ。年を取ると涙脆くなるぜ…っ。
私の弱い所を確実にかつストレートに突いてきたせいもあるが、涙の防波堤を
決壊した最大の理由は主人公であるお父さん。お父さんが、太ってた時の
お父さんが凄く愛嬌があって(特に顔)、だから哀しそうにしている姿に
堪えきれない…! …反則だっ、畜生反則だ!!(←だから見るなよ泣くんだから)
このテの話は必ず「現実的じゃねえ」という意見が出てくるが、私もちらと思ったが、
そんなモン銀河系の果てまでぶっ飛ばしたるわ!! そんな些事は関係ねえ!
読みきりでこんな泣かされたのは初めてだ。くそう、19歳、やるなあ。
孝行したい時に親はなし、と云います。お父さんは大切にしましょう(お母さんもね)。
…とりあえず私は、父の日に何もあげてないので何かあげよう。
(言い訳:買いには行ったが、コレといったのがなくて結局何も……。せめて何か
趣味でも持ってくれればなあ。)

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2007

0704
フォフォフォフォフォフォル様あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

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2007

0702
『忘れ雪』 新堂冬樹
…確か「泣ける純愛」的なコピーを見て、「え、新堂冬樹が? 読んでみてぇ」と
大昔思って、よーやく読んだのですが。
 
ここから先は話をバラしてるのとヒロインの悪口雑言なんで隠します。

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2007

0629
久々だ。
『悪党たちは千里を走る』 貫井徳郎
ひょんなことから手を組んだ男と女の詐欺師が、妙な成り行きで狂言誘拐をする
という話になったのだが…、までなら話をバラしていいかな。
貫井さんの本は私は読める読めないがあるのだが、これは症候群シリーズと
並んで好きだ。ジャンルは「ユーモアミステリ」になるのかね?
主役の詐欺師二人が好き。憎まれ口を叩きあってばかりの彼らは微笑ましい(笑)。
喧嘩してる二人が男の舎弟に「いちゃつくならオレがいない時に」と云われて
「誰がいちゃついてる!」と同時に怒鳴るお約束は、もうラブ(笑)。そうそう、
そのちょいとお馬鹿だが憎めない男の舎弟もいい味出してて好き。
みんなホントに人がいいなあ。そう、詐欺師だが悪人ではない。
主役二人+子供(思いっきり他人)で遊びに行ったシーンがとても好きで、
なんだ自分どれだけ“ほのぼの家族”が好きなんだよと思った(笑)。
「どうなるどうなる?」で読み進めて行ったが、身代金の受け取り方法も感心した。
現代らしい。あれなら確かに捕まるリスクは少ないかな。手間隙かかるけど。
しかし最後子供の両親と警察が宙ぶらりんな気がするが。特に警察。
それ以外は凄く綺麗に話が収束してる。やっぱりハッピーエンドはいいよね。

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2007

0628
ある重要な紙切れを探して家中あちこちひっくり返していたら、レターケースの
中からフロッピー三枚を発見。
「何だっけこれ?」と一瞬考え掌を打つ。「引越し前に文書保存したフロッピーだ!」
いつも使ってる、保存し削除し保存し削除するフロッピーしか存在を覚えて
なかったが、そーいえば念の為と引越し前に買って色々保存した…!
まさかの思いで開けてみる。
二枚目までは空っぽでした。おそらく引越し後に削除したんだろう。
ダメだこりゃと期待せずに最後の三枚目を開くと。
残ってた残ってた。
ガッシュのボツ話からガッシュ外の創作まで。
すごいな、ガッシュは99%戻せた。
残り1%は別にいいや清恵エロ試し書きってのと拍手お礼文ひとつと【蛇足~】の
sssだ。後者二つは記憶掘り起こして書き直したし。うん、これでほぼ復元された。
ガッシュ外が戻ってきたのは本当に嬉しい。完全に諦めてたのに。
全く。普段は目にも留めない旧パソのゴミ箱とレタケの引き出しを偶々開けるとは。
きっと私の運は悪くはないんだろうな…。最近碌なことないが。
まさか、近い将来宝くじ大当たり!?

先日読了
『名もなき毒』 宮部みゆき
  久々に睡眠時間を削って一日で読んだ。
  作中の一文「人間だけが持っている毒」。本当だね。

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