気が向いた時に適当に書き散らすブログです。
コメント歓迎、何か思うところがありましたらお気軽にどうぞ。
2008
旦那は私の頭の後ろに座り、「フー、フー」と私に呼吸法(深呼吸)を聞かせながら顔の汗を拭く。声はかけない。
何度もいきむ。段々コツが掴めるようになり、「いいよ」「上手い」と云われるが、まだまだ出ない。
「くそう、今隣のベッドの人は、初産なのに三回いきんだら出た、って云ってたのに、私は一体あと何度いきめば…」と思ったので、痛辛くても、それなりに余裕があったらしい(註:隣のベッドの彼女は「超」を三つつけていいくらいの安産です)。まあ「上手い」なんかは頑張らせるための嘘かもしれんがな。
しばらくして先生が入室。今日内診してもらった先生だ。
で。…確か、(出口を)切るから麻酔する、と。
切られ、何度かいきむと、「あと10回いきめば出るよ」。10回もか!、と思いつつ、三連続いきみ。
「上手だったから、あと5回」
再び三連続いきみ。
「上手だったから、あと3回」
再び頑張る。と、
「もう出そうだよ」
頑張る。
「出た!」
…その感じを例えると、大変下品な例えになるが、食事中の人は読んじゃ駄目だが、書く。
太い大便を気持ち良く出した感じ。ま、赤ん坊は羊水や血に塗れているので、にゅるっとしてたが。
という風に、出口が全く痛くなかったのは麻酔のせいか?
旦那も「出た!」と叫んだのを聞き、「お前、あーゆーの(グロいから)駄目、って云ってたじゃねえか。見れたんかい」と心の中でツッこんでいたので、やはり余裕が以下略。
その時の時間、11時ちょい。
その後胎盤を出し、切ったトコを縫い。
ああ、その前に腹に産みたての子供を乗せられたかな。
少々ぐったりしてたので、何も思わなかったような(笑)。
何度もいきむ。段々コツが掴めるようになり、「いいよ」「上手い」と云われるが、まだまだ出ない。
「くそう、今隣のベッドの人は、初産なのに三回いきんだら出た、って云ってたのに、私は一体あと何度いきめば…」と思ったので、痛辛くても、それなりに余裕があったらしい(註:隣のベッドの彼女は「超」を三つつけていいくらいの安産です)。まあ「上手い」なんかは頑張らせるための嘘かもしれんがな。
しばらくして先生が入室。今日内診してもらった先生だ。
で。…確か、(出口を)切るから麻酔する、と。
切られ、何度かいきむと、「あと10回いきめば出るよ」。10回もか!、と思いつつ、三連続いきみ。
「上手だったから、あと5回」
再び三連続いきみ。
「上手だったから、あと3回」
再び頑張る。と、
「もう出そうだよ」
頑張る。
「出た!」
…その感じを例えると、大変下品な例えになるが、食事中の人は読んじゃ駄目だが、書く。
太い大便を気持ち良く出した感じ。ま、赤ん坊は羊水や血に塗れているので、にゅるっとしてたが。
という風に、出口が全く痛くなかったのは麻酔のせいか?
旦那も「出た!」と叫んだのを聞き、「お前、あーゆーの(グロいから)駄目、って云ってたじゃねえか。見れたんかい」と心の中でツッこんでいたので、やはり余裕が以下略。
その時の時間、11時ちょい。
その後胎盤を出し、切ったトコを縫い。
ああ、その前に腹に産みたての子供を乗せられたかな。
少々ぐったりしてたので、何も思わなかったような(笑)。
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