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気が向いた時に適当に書き散らすブログです。 コメント歓迎、何か思うところがありましたらお気軽にどうぞ。

2025

0523
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2008

0725
ふと時計を見ると、母がギリギリで終電に間に合いそうだったので、ちょっと見せてもらい、母を帰らす。
一仕事終えた先生が「今日帰らなくて良かったね」と。
「はい。夜中にすいません」
「そんな時間じゃないよ(笑)」
初めて見る眼鏡姿も相まって、惚れそうです、先生(って、確かにそんな時間じゃないが)。
その後赤ん坊と一緒に写真を撮ってもらう。
その時赤ん坊に対して思ったのは、「重い…」ということだった(註:3000グラムは越えてません)。
出来た写真を見ると、暴れ直後なので、私ゃすげー顔だ。軽く10は老けて見える。
旦那が産みたての子供を少し抱っこさせてもらった後、先生や助産師さんたちは子供を連れ分娩室を出ていき、旦那と二人残される。そーいや、縫ったりしてる時、一旦部屋の外に出されてたかな。
で、「立ち合って良かった?」と聞くと「良かった」と力強く。そりゃ何よりだ。卒倒されたりしないで良かったよ。
そして旦那も帰り、私は子供のように体を拭かれ着替えさせられる。
そして二時間そのまま放置。体が急変した時の為に。
…誰もいなくなったが、万一ナースコール押せない事態になったらどうするんだろう?、と疑問に思う(別につきっきりでいろって訳じゃないが)。
ふと手のひらを見ると、マメが出来かけていた。
問題なく二時間が過ぎたので、車椅子で病室に戻された…。

まあ大体こんな感じで。
当事者としては「あれで?」と思ってしまうが、安産だったようだ。
しかしいきんでる時や出産直後、「こんなに苦しいなら子供もういらない!」と思ってたが、二日経った時点で、陣痛の痛さレベルをもう思い出せなかった。
忘却したということは、再び経験する可能性が生まれたということだ。
点滴刺した時の痛みやただの腹痛なんかは思い出せるのになあ。経験数の問題?
代わりに両肩の筋肉痛が、私の頑張りっぷりを教えてくれている。痛い。

         終われ

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おつかれ
出産終わった後にアドレナリンだかなんだか陣痛と出産の痛みを忘れさせてくれる脳内ホルモンが出るので、忘れるらしいぞ。じゃないと辛い経験を思い出して産まなくなるから。んで、また産む時に「もう産まないって思ったはずなのにー!!」って思い出すらしいよ。人間の体ってよく出来てる。
相方 2008/07/27(Sun)12:47:20 編集
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