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気が向いた時に適当に書き散らすブログです。 コメント歓迎、何か思うところがありましたらお気軽にどうぞ。

2025

0709
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2009

0428
実家に帰ります(笑)。
5月5日帰宅予定。

結局「裏三部作」の最後ひとつは『約束の星』だろうと。
サイトの”パンフ”のトコの”登場人物”見て、これが怪しいと当たりをつけて読み
返してみたら多分そう。ああ、あんな話だったんだ。すっかり忘れてた。
ってことで、『朱色の花』でティオは〆たつもりだったのですが、ソレを拾い忘れた
ので、追加で少し書こうかと。
どこに置こうかと考えて、『朱色~』のオマケ扱いにしようと。話にならないほど
超短くなるだろうが。
で、そーなると恵の方も少し書き足さねばならん。うむ。
さてこれを実家で書くか、それとも実家にいる間は読書してるか…。
さあどうしようかな。

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2009

0426
早くも「2」が(笑)。
さて。今日もいつものように息子にオヤツのせんべいを割りながらあげていた。
指までがぶーと食いついてくるので「うまいか?」と云いながら食べさせていたら。
うにゃうにゃ云いながら口を動かした後、
「 う ま い 」
!?
いいいい今「うまい」って!?
驚いてダンナを見ると、ヤツも目を丸くしている。
「今『うまい』って云ったよね?」
「完全に云った」
しかも喋る犬や猫みたいな「そうね、まあ聞こえるね」ではなく、「んまい」でもなく
「んまんま」でもなく、「うまい」とはっきり流暢に。
「え、この子最初の言葉は『ママ』でも『マンマ』でもなく『うまい』なの?」
オレそんな「うまい」ばかり云ってないぞ。「おいしい」もよく云ってるぞ。
まあ、うーあー云いながらモノ食ってたせいで起きた奇跡のような偶然だろうが、
ホントに普通に喋ったから吃驚した。
と判ってはいるものの、もう一度「うまい」と云わないか、息子に「うまい」と連発して
いることは云うまでもない(笑)。

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2009

0425
恵の〆の話を推敲するため、今まで書いてきた朱本の話を読み返そうと思った。
いつかどこかで云ってるかもいれないが、私が書いた話には「朱本表の三部作」と
「朱本の裏三部作」と密かに呼んでる話がある。
で、それ読み返すか、と思ったが、「裏」のひとつがどれだか判らない(笑)。
他二つは『そう遠くはない未来に』と『女社長の一考』だが、それ以外で「裏」に
入れそうな話が思いつかない(笑)。
どっかにコレについて明記してたような気がしないでもないから、まずはそれを
探すか…。
と思って、最近記憶力に問題がある気がするなあとぼんやり思う。
正直未だにケッコン記念日に自信がない(笑)。
いや、日付は大丈夫だ! 語呂合わせで覚えたから。しかし年がちょっと迷う(笑)。
だから「何年目?」と聞かれるとマジ困る(笑)。
そして少し前まで息子の誕生日がキケンだった(笑)。
仕方ないんだよ、この日に生まれて欲しいと渇望した日にちの印象が強くて(←仕方
なくはないだろう)。や、ただ獅子座がいいなあ、この日まで腹の中にいてくれと
下らないことを何度も思った程度なんだが(笑)。
そーいえば、母親学級(妊婦が出産等について教えてもらったり体操したりする)に
行った時に受付で「出産予定日は?」と聞かれ、「えっ……。いつだっけ?」となった
こともあった(笑…っていいいのか)。
やー、予定日がお盆に近くてな、この日ならコミケだなーとか恵の誕生日と一緒に
なったら面白いなーとかよく考えてたせいで(笑)。惑わされやすいのか私。
年のせいかな。今からこんなだと先が思いやられるな。

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2009

0421

息子がはいはいで移動し始め、あらゆるものを手に取り舐め始めた頃から気を
つけていたが、先日ついに犠牲が発生しました。
一番下の段にあった『ドラえもん プラス』の一巻の表紙が折られた…!
すぐ気付いたからそのくらいで済んだが、私の漫画ではないが、本を大切にする
身としてはその程度でもとても哀しい。自分のだったら買い換えるほど哀しい。
ウチは息子の移動OKな部屋に扉のない本棚が合計三つあるので、ホントに気を
つけないと第二の犠牲が出るな。つかまり立ちしたらガッシュも届くところにある。
これだけは死守せねば!
大きくなったら読ませてやるからそれまで我慢してくれ。一緒にDVDも見ような(笑)。

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2009

0415
あまり書かないようにしていたが、ネタもないので少し書こう。
他の子もやってるかもしれんが、ウチの子の変わってるなあと思う行動。
・ 横抱きすると、抱っこしている人の腕か腰に手を回す
生後三ヶ月の時点で既にそうだった。今もミルク飲む時もそうなので、片手で
哺乳瓶の底を掴んで飲んでいる。回してくる腕を外すとそっちの手は哺乳瓶の横を
持つので、何だか湯飲みを上品に持ってる感じになる。
・ 私にかぶりついてくる
座って抱っこしてると時々ぐわっと大口開けて襲ってくる。「食われるーっ」と顔を
逸らすが逃げ切れず、大抵顎をがぶっといかれる。そしてがぶがぶ噛むので
「痛い痛い」と対応しているが、たまに「ホントに痛いホントに痛い」ということも。
歯が生えかけでむずむずするからだろうが、まあテーブルやベビーベッド噛む
くらいなら私を噛んどけ。
     茣蓙やカーペットをめくる
これは他の子もやってそうだな。下に何もないよと云いたいとこだが、滑り止めとか
現れるからなあ。捲ってるだけなら可愛いのだが、捲ったそれを舐めるから困る。
・ 自分でやるいないないばあが好き
私が「いないいない、ばあ」としても「…愛想笑い?」か下手すりゃ「ばあ」とした時に
違う方を向いてるというかなり恥ずかしい放置プレイをしてくれるのだが、自分で
ひざ掛けを持って顔を隠し、少ししてひざ掛けをどけて顔を出す、というのは好き
らしい。何度もやる。顔を隠している際、じたばた全身を動かしているので「お前が
隠しているんだろう」とツッこみたくなるが、多分アレは楽しんでいるのだろう。
・ 世界のナ○アツのギャグが好き
違う方を向いていても、「1、2」と数え始めると私の顔を見る。名前を呼んでも
向かない時でも数え始めれば一発だ。そんなに私の「3」の顔は面白いか。
ちなみに私は10までしか数えない。まずは1から10まで覚えてくれ(笑)。

気が向いたらまた書きます。

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2009

0408
昼過ぎに子供に離乳食をやっていたら、ピンポンパンポーン♪と市内放送が。
「市内で、振り込め詐欺がありました」
ああ、それか。またひっかかった人がいるのか、と思いつつ、ウチの実家の方じゃ
そんな放送聞いたことないなと気付く。で。
「偽の警察官が訪問し、キャッシュカードを持ち去って行きました。警察官が
キャッシュカードや暗証番号を持ち去ることはありません」(←かなりうろ覚え)
警察の制服でも着てたのかな。そーいや前実家に警察来た際(何でだっけ?)、
対応した母が一度室内に戻ってきた時に、「警察手帳見せてもらって確認しろ」と
指示したことあったな、と思い出す。
「皆さん、振り込め詐欺には気をつけましょう」
違う! それ振り込め詐欺違う!
思わず全力でツッコんでしまった、心の中で(笑)。
あれ、誰か「『振り込め詐欺』ではないのでは?」と電話したかなあ。
すりゃ良かったなあ(笑)。

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2009

0405
そうしないと、ずるずる時間が過ぎそうだから。
で、目標。
七月が終わるまでに清恵〆と恵〆をアップする!
するぞーするぞー、絶対するぞー。
大丈夫だ、今はまだ四月。今月中におそらく相方からツッコミの入った初稿が
返ってき(←催促?)、五月でバリバリ手直しし、六月に更新準備をすれば、
七月にアップできるはず!
息子が一歳になる前に終わらせるのだ!
と思いながら、一週間前に実家から戻ってきた。
今んトコ忙しくて眠くて何も出来てないが大丈夫!
私はやれる子なんだ!(自己暗示) 目標を忘れなければ出来る!(笑)

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2009

0402
実家に帰ってた間の。書くの一年ぶりくらいだ。
     『新世界より』(上)(下) 貴志祐介
書評で興味を持ち、図書館で見つけたので借りてみた。久々に貪り読みました。
人間全員が呪力という念動力を持つ、今からずっと未来の話。
一定の範囲の土地で生活し、バケネズミという知能を持った生物を使役していて、
人が人を殺すことが絶対にない平和な世界。しかしその世界が出来上がった
背景を、その世界の歪みを主人公たちは知っていき……、って感じかな?
主人公は女の子で、彼女が語り手になり、過去を振り返るという形式です。
読んでまず思ったのが、「設定よく考えたなー」。社会や生物や呪力関係の
細部までよく考え込んである。生物なんかは今のを基にしてるだろうが、相当数
出てるぞ。説明読むのがもどかしくて飛ばすぐらい細かかった(笑)。
主人公とその仲間たちが好奇心から知ってはいけない様々なことを知ってしまい、
そのため色々な経験をしていくから、次に思ったのが「これって冒険小説?」。
主人公の少女がたまにイラッとする(笑)。ヤツが最後の方でやらかしたこと、
あまりのことに、私だったら我を忘れて殴る。我に返ってまた殴る(笑)。みんな
何て寛大なんだ(笑)。
クライマックスのあるシーンは怖かったなー。私だけかもしれんが。「黒い家」を
思い出した(思い出して間違ってないよな?)。
本当によく考え練り上げられてる。最後まで飽きさせず、一気に読んだと云って
いい。人間の本性というか本質というか、見事に抉ってて、さすがだなあ。
「黒い家」の時もそーだったけど、この世で一番怖いのって人間だあね。
早くも今年のナンバーワン候補。オススメです。
 
     『償い』 矢口敦子
新聞の広告欄によく出てて話題作的なことが書かれてたから気になってて。
…期待が大きすぎた。その前に読んだのが凄すぎた。
くそう、矢口敦子はコレで化けたのかと思ってたが、私的には違うようだ。
乾くるみ並の化けた感が欲しい。近藤史恵でそれを得られるか!?

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2009

0331
早いもので、息子は八ヶ月になりました。ハイハイが出来るようになり、今は掴まり
立ちに挑戦中。もう少しです。
前々から抱っこをすると、頭くらくらしないか?という早さで左右にキョロキョロ首を
振っていたが、今はそれにアレやコレやと手を伸ばしごそごそ動きまくるので、父に
「ゴソ八(ごそはち)」と名づけられました(「八」がどこから来たかは不明)。
そのゴソ八の初節句が近付いてきたので、父母と兜やらを買いに行きました。
兜や鯉のぼりの話はいいとして、母と「これいいね」と気に入ったのが、名前を
入れてくれる壁掛け軸。
縦長の黒い布の下の方に銀色で虎だったかの刺繍かプリントかがあり(気に
入った割にうろ覚え)、上の方に名前を入れてくれる。
男の子は名前の上に家紋も入れてくれるらしい。が。
「家紋? 判らんよ。ないんじゃない?」
「ウチはなんやったかねぇ。丸か四角か、そんなんだったような」
「母さんの喪服に家紋入っちょったよね?」
「うん。でもウチの入れるのはおかしいよねぇ」
と話していると、店員のおじさんが、
「好きな家紋でもいいですよ」
いいのか、他家の家紋を!?
「“下がり藤”が結構好きなんだけど」
家紋の本を借りたことのある私は云う。何でそんな本を借りたのかは全然覚えて
ないが。
「ああ、人気ありますね」
え、やっぱりみんな好きな家紋入れてんの?
店員さんが見せてくれた代表的な家紋の一覧表を見たが決められず、後日連絡
ということに。
家(実家)に戻り、母が自分のナンカ(喪服は見つからず)や弟のナントカを出して
みると、前者が“下がり藤”で後者が“丸に梅鉢”でした。
なんで違うんだ!? やっぱりどっちか(多分前者)好きな家紋入れたのか!?
結局息子の名前の上に描く家紋は“月に星”にしました。いいのかよー(笑)。

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2009

0329

戻りました。本(漫画含)しか読んでない二週間でした。
二週間前、一ヶ月振りに見た父を人見知りして泣いた息子は、二週間ぶりに
見たダンナを少々怖がっていました(笑)。
実家にいる間に二~三ブログネタがあったので、ちまちま書いていきます。
とりあえず今日は寝る。お休みなさい。よい夢を。

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