気が向いた時に適当に書き散らすブログです。
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2009
早いもので、息子は八ヶ月になりました。ハイハイが出来るようになり、今は掴まり
立ちに挑戦中。もう少しです。
立ちに挑戦中。もう少しです。
前々から抱っこをすると、頭くらくらしないか?という早さで左右にキョロキョロ首を
振っていたが、今はそれにアレやコレやと手を伸ばしごそごそ動きまくるので、父に
「ゴソ八(ごそはち)」と名づけられました(「八」がどこから来たかは不明)。
振っていたが、今はそれにアレやコレやと手を伸ばしごそごそ動きまくるので、父に
「ゴソ八(ごそはち)」と名づけられました(「八」がどこから来たかは不明)。
そのゴソ八の初節句が近付いてきたので、父母と兜やらを買いに行きました。
兜や鯉のぼりの話はいいとして、母と「これいいね」と気に入ったのが、名前を
入れてくれる壁掛け軸。
入れてくれる壁掛け軸。
縦長の黒い布の下の方に銀色で虎だったかの刺繍かプリントかがあり(気に
入った割にうろ覚え)、上の方に名前を入れてくれる。
入った割にうろ覚え)、上の方に名前を入れてくれる。
男の子は名前の上に家紋も入れてくれるらしい。が。
「家紋? 判らんよ。ないんじゃない?」
「ウチはなんやったかねぇ。丸か四角か、そんなんだったような」
「母さんの喪服に家紋入っちょったよね?」
「うん。でもウチの入れるのはおかしいよねぇ」
と話していると、店員のおじさんが、
「好きな家紋でもいいですよ」
いいのか、他家の家紋を!?
「“下がり藤”が結構好きなんだけど」
家紋の本を借りたことのある私は云う。何でそんな本を借りたのかは全然覚えて
ないが。
ないが。
「ああ、人気ありますね」
え、やっぱりみんな好きな家紋入れてんの?
店員さんが見せてくれた代表的な家紋の一覧表を見たが決められず、後日連絡
ということに。
ということに。
家(実家)に戻り、母が自分のナンカ(喪服は見つからず)や弟のナントカを出して
みると、前者が“下がり藤”で後者が“丸に梅鉢”でした。
みると、前者が“下がり藤”で後者が“丸に梅鉢”でした。
なんで違うんだ!? やっぱりどっちか(多分前者)好きな家紋入れたのか!?
結局息子の名前の上に描く家紋は“月に星”にしました。いいのかよー(笑)。
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