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気が向いた時に適当に書き散らすブログです。 コメント歓迎、何か思うところがありましたらお気軽にどうぞ。

2025

0522
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2010

0207
涙涙の「最終幕 侍戦隊永遠」の回。
外道衆と侍たちが暴れてる(語弊有)ところから。
捨て身で戦う侍たち、「昔から外道衆より命を大切にしない」とシタリじーさんに
評されてる。フッ、それが侍ってもんなんだぜよ。
大将は侍たちを嬲り殺すつもりのようです。その大将の胸には「ここを狙え」と
ばかりに封印の文字で食らったらしい傷?が。
大将、侍たちの前に現れる。「来い…。絶望ってのを…教えてやる」と挑発する
大将は格好良すぎる。
新ディスクは使い捨てホッカイロらしい(違)。
一度のチャンスを作るために殿を守りながらの戦いだが…桃と黄が特攻隊長か。
まあ最後青と緑を盾にしたからな。それならまだ特攻のほうがマシ…か?
殿が傷のところにぶっ刺したが、「こんな程度じゃオレは倒せねぇぜ」。さすが
貫禄あるラスボス。
薫ママンからもらった新ディスクは壊れちゃったし。力の差は相変わらず圧倒的。
最終回でも手は抜かないぜ。
侍たち倒れる。大将は姫の首を狙いに行きました。とどめさせよ!
その頃姫は。怪我を押してまたディスクを作ろうとしてた。「今できることを」と。
偉いなあ。頑張れ。てか既に「シンケンジャーがやられた(但し死んでない)」と
知ってた…。てことは大将がそっち向かってるのも知ってるだろう。逃げないのか。
「殿―――!!」と倒れている侍たちのもとに爺が。槍を使ってナナシ連中を
ばったばったと倒す爺が!! 「爺―――――!!」とテンション上がる私。爺が
格好良すぎて泣きそうになった(笑)。
提灯はここで戦線離脱。少し悲スィ。
年寄りの冷や水(失礼極まりない。反省)に奮起し、侍たちは…どこ? めっちゃ
破壊されてるが…。志葉の邸宅…ではないな。何故にジジイがここに、ジジイだけ
ここにいるのだ?
姫が死ぬ気でもう一枚ディスクを完成させてた。姫の姿に心打たれ、ジジイも
「得意なモジカラで」とディスクを製作。「双」て…。コピー能力? 二つを殿に渡す。
再び戦場へ。素顔名乗り。いいね。緑頑張ったな。金格好いいな。
そのまま少し戦う。役者も頑張るね。
皆が少しずつ文字書いて、大将を「縛」したよ。ああ、もっとこんな合体漢字
見たかったな……。
そこに殿の大斬刀二刀流。スーツアクターさん大変そうだあ。
そして四人で斬りかかり、最後は青が。火のディスク使ったよ…。でもまだ大将
立ってるじゃん。強ーと思ったら効いてた。二の目に大変身。
侍たちもハオーに乗りこむ。「無駄にでけーナリしやがって」。おお、大将ツッコミも
イケるのね。
一撃にかけるから、バラバラになっても一体になっても突っ込む、という特攻を
殿が指示。捨て身だ。その言葉通り、大将に攻撃を食らうたびにボロボロ
飛ばされてって、ハオー→トラ→ノーマル(笑)に。
「お前たちと一緒に戦えてよかった。感謝してる」と殿。
他のメンツも色々返すが、金の「丈ちゃん…。巻き込んでくれてありがとうな」に
泣いた。ダメだ、オレもう金ダメだ。金の全てがダメだ。泣きに繋がる。初登場時、
「ウザいな。五人だけでよかったのに」とか思っててホントすいませんでした。
全力で土下座して謝る。
二の目の大将は意外にあっさり殺られました。装甲がカタイおかげだったのかも
しれないというかまあ絶対にその通りだと思うがっていうか折神あんないたのは
そのためだったのかとそう思わないと納得できないよなあの数。
溢れた三途の川は戻り、六門船は再び沈みました。シタリのじーちゃんだけ残って。
…一話目と同じ?(太夫と十臓ってあの時どこらにいたんだっけ?) あ、でも
一話目はじーちゃん河原にいたっけ、一人で?
ついに血祭りドウコクを倒したシンケンジャー。爺と再会。皆の傷のメイクがちょっと
変でも感動したよ。何かまた殿が。青はテンション上がると殿が割を食う(例:おでん
合体、ディスク横から勝手に回す)、と相方が云ってた言葉が頭を掠める。
さあさあ、平和が訪れました。
姫こと志葉家18代目当主・薫は丹波と共に志葉家を出て…どこへ? 着物可愛い。
本家とココの黒子が抱き合って別れを惜しむ姿が地味に良かった。「お見合いを
考えてる」「気が早い」そんなやりとりをしながら去っていく二人。
他の侍たちも荷物を纏めてます。うわー、帰っちゃうんだー。そりゃそーだけどさー。
シンケンブルーの流之介は歌舞伎界に復帰。「皆にもね、招待券を送るからね」と。
シンケンピンクの茉子は両親のいるハワイへ。
シンケングリーンの千明は大学受験し直し。休学届とか無理だったのか。
シンケンイエローのことはは京都の実家へ。
シンケンゴールドの源太はフランスで屋台をひくそーな。帽子に入れた国旗の色が
イタリアになってる、という芸の細かさ。そいえばダイゴヨウどうした。
別れの刻に、青は舞います。
そして一人ずつさよなら云って志葉家19代目当主・丈瑠の前から去っていく。
ダメだ。フランスに行く金に泣ける。今まで昔の約束守って友達のため一緒に
戦ってくれたから、これからは自分のために頑張れよ。
最後に青が何も云わず去っていった。だから泣けた。
爺は「日下部彦馬」には戻らず、まだ爺として志葉家に、殿と共にいるようです。
そんな爺は殿にカルチャー教室を勧める。爺はギター教室に行くようで、殿にも
勧めたが「いい」と。でも絶対いつか触ってると思う。似合うような似合わないような。
と、そんな感じで一件落着日本晴れ。
………って、ちょぉぉぉぉっっと待ていっっっ!!! 
これで終わりなのか!? そ――――の――――後―――――!!!
地球を守る人たちの選手交代は良かったけど。
そぉぉぉのぉぉぉぉ後ぉぉぉぉぉぉぉ!!!
ちらとでいいから新生活を見せて欲しかった……!! シンケンジャーは未来も
友も家族すら捨てて戦うヒーローだったんだから(そこが好きだったんだ)、それを
取り戻した、という描写は欲しかった。青は歌舞伎の舞台に立ってて桃は両親と
アロハな感じもしくは幼稚園で働いてて(結婚式でも可)緑は以前怪我した友達と
つるんでて黄は姉と笛吹いてて金はフランスで屋台を、てな描写を。その後を
視聴者に丸投げすんなよぅ…! 妄想だって、ゼロからでも出来るけど、ちっとでも
何かあった方がしがいがあるのにぃぃぃ!
それに姫はどこ行ったんだよう。元いた家戻ったのかよう。
一話目の、殿が志葉家に一人(爺はいるが)と対照になってるのは判るんだけど、
姫まで去らなくても。いや尚のこと、家にいて、最初とは違う、とやっても
良かったんでないの!?
よしそれならば私は、姫は2週間で戻ると妄想しよう。向こうの家を片付けてたんだ。
それでコッチで親子仲良く暮らせばいい。
まあそんなこんなで、日曜朝の楽しみが終わりました。
侍戦隊シンケンジャーの製作に係った全ての人にお礼を云いたいです。ありがとう。
それと、見るキッカケを作ってくれた息子にもありがとう。もうちょっと大きかったら
一緒に見れたのになあ。
でもあっという間の一年だったな。
次は相方と見に行く銀幕BANGだな。だいぶ先だ。
それと、「帰ってきたシンケンジャー」のDVD、張り切って初回限定版の方を
予約するかね!

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