気が向いた時に適当に書き散らすブログです。
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2010
テンションが上がるトコが色々あった「第48幕 最後大決戦」の回。実家にいて
録画できたので、後で見直したから、今回感想細かいよ。
録画できたので、後で見直したから、今回感想細かいよ。
倒れこむ太夫に復活した大将は、太夫の三味線が腹に響かなかったと云います。
すると太夫はそれが本来、初めて上手く弾けたと返す。
すると太夫はそれが本来、初めて上手く弾けたと返す。
大将、太夫抱き寄せたぁ――――!! 「もう俺が欲しかったてめえじゃねぇな」
ってギャ――――――!! いやあ愛――――――!!(意味不明)
ってギャ――――――!! いやあ愛――――――!!(意味不明)
「昔のようには弾けん」「なら終わるか」「それもいいな」
どらまてぃっくな台詞が続きます。侍たち置いてけぼりだぜどーでもいいぜ。
「じゃあな」と抱き寄せたまま…大将は太夫を己に取りこみました。いやぁっ、
ちゅーするかと思ったちゅーするかと思ったちゅーするかと思ったっちゅうの!!
何でしなかったんだよぅ!!
ちゅーするかと思ったちゅーするかと思ったちゅーするかと思ったっちゅうの!!
何でしなかったんだよぅ!!
桃と決着つけたわけではないので、桃は何だったんだろう。桃的には
消化不良なのでは?
消化不良なのでは?
さて。大好きだった太夫と文字通り一心同体になった大将は、騙していた志葉家
当主を狙います。無駄なくらい金が庇った!!
当主を狙います。無駄なくらい金が庇った!!
姫は早速封印の文字を使いにかかります。その間家臣たちは足止めを任されるが、
相変わらず全く足元にも及ばない。
相変わらず全く足元にも及ばない。
皆やられて姫ヤバイよって時に殿も駆けつける。殿参戦か?と思ったら、文字は
完成し、「外道封印!」ハアッ!! 何の文字だろう。漢和辞典でも引っ張りゃ
判るかな。それとも創作文字かな?
完成し、「外道封印!」ハアッ!! 何の文字だろう。漢和辞典でも引っ張りゃ
判るかな。それとも創作文字かな?
すんげ食らってたので成功だと皆喜ぶ。姫もへたり込み「父上…」と顔を見ることの
なかった亡き父を想う。それを見、頷く殿。
なかった亡き父を想う。それを見、頷く殿。
だがしかし。「残念だが終わってねぇぜ」
封印されなかったのは、はぐれ外道だった太夫を取りこんだためだそうですキャ―
―――!! 太夫が大将を救ったよ!!
―――!! 太夫が大将を救ったよ!!
大ピンチに殿が煙幕で一時退却。「にげる」に成功しました。
大将は太夫の後に残った打ち掛け?を肩にかけ、三途の川に引き上げます。
「たゆう?」と連呼するススコダマの可愛さは異常。
「たゆう?」と連呼するススコダマの可愛さは異常。
さて志葉家。姫は重傷。話があるから殿を呼べと云います。二人で話したいそうで、
人払いを。ジジイは気になりつつも爺に促され退席。
人払いを。ジジイは気になりつつも爺に促され退席。
「丹波」と姫が鋭く云うと、襖がすぱーん開いて、盗み聞き態勢のジジイが転がり
出てきて笑った。
出てきて笑った。
「丹波は私のことしか頭にない」と殿に謝罪するが、確かにホントに姫好きすぎ
だよね。だから、まあ悪い人ではないんだろうな。
だよね。だから、まあ悪い人ではないんだろうな。
姫は殿に色々話します。殿を、自分よりは世間に疎くない、と云ってたが、と
ゆーことは“初めてのお使い”以前だから…、誕生日ケーキは頼めばケーキ屋が
作ってくれるということを知らなかったりするのだろうか(笑)。……ありそうだな。
誕生日ケーキくらいは知ってて欲しいが。
ゆーことは“初めてのお使い”以前だから…、誕生日ケーキは頼めばケーキ屋が
作ってくれるということを知らなかったりするのだろうか(笑)。……ありそうだな。
誕生日ケーキくらいは知ってて欲しいが。
「丹波のせいでこの通りだ」ってことはやっぱり姫を育てたのはジジイなの? よく
そんな真っ直ぐ良い子に育ったな。反面教師?
そんな真っ直ぐ良い子に育ったな。反面教師?
まあなんか良い話してるとこは割愛して。何やら姫から提案が。
さて。奥座敷に全員が。黒子も控えてます。探偵が出てきて、犯人でも
指摘しそうな感じ(笑)。
指摘しそうな感じ(笑)。
姫が来、座らず立ったまま話し始める。
ドウコクに封印の文字が効かないので、当主の座から離れる、と。
「レッドがいないと戦いが…」とジジイに云われ、姫、殿を呼びます。
殿、花道(違)をゆっくり歩いて来…当主が座る場所に腰を下ろしました。
ジジイは当然怒る。が、姫「影ではない」。
黒子が志葉家家系図を開きます。そこには、「薫―丈瑠」
「私の養子にした」
はいっっっっっ!?
驚く一同と共に、私も驚いたさ! そー来たか!! 何て斜め上を行く展開!!
黄「お母さんにならはったんですか?」、姫「そうだ」という本人たちは至って
真面目なやりとりがとても良い。ちょっと居心地悪そうな殿がまたいい。
真面目なやりとりがとても良い。ちょっと居心地悪そうな殿がまたいい。
抗議するジジイに「年上だろうと血が繋がってなかろうと、丈瑠は私の息子!
19代目当主である。頭が高い。一同控えろ!」
19代目当主である。頭が高い。一同控えろ!」
姫のお言葉に、ジジイ以外は、大層嬉しそうに「はは――――っ」とひれ伏す。
黒子たちも。
黒子たちも。
“殿”復活に家臣たちもまたやる気が出てきた模様。封印の文字さえ効かなくて
どうしよう、だったのに、殿の「力ずく(で倒す)」にそれっきゃねーなぁ、やるかーって
感じに。
どうしよう、だったのに、殿の「力ずく(で倒す)」にそれっきゃねーなぁ、やるかーって
感じに。
「姫が…」ちらり「母上が…」と言い直す殿。姫と殿の関係が本当に素敵なものに
なったよ。殿が若いお継母さんから新しいディスクを貰ったんだって。
なったよ。殿が若いお継母さんから新しいディスクを貰ったんだって。
隙間センサーが異常反応。三途の川がついに溢れた。そこかしこにナナシ連中。
石を投げればナナシに当たる。そうそう、大将、打ち掛け?を溢れる前の川に投げ
込みましたよ。弔ったようですな。愛。
再び殿が家臣たちを率いて出陣です。
石を投げればナナシに当たる。そうそう、大将、打ち掛け?を溢れる前の川に投げ
込みましたよ。弔ったようですな。愛。
再び殿が家臣たちを率いて出陣です。
「改めてお前たちの命を預かる!」
「何度でも預けるよ」「ウチは何個でも!」。黄の言葉に和む侍たち。余裕がある。
名乗りにも気合が入ってます。さあ最終決戦だ!
さて次回。素顔名乗りがぁぁぁ!!! うわやべ超楽しみ。って、ああ次で最後か…。
ここからは妄想タイム。
今回の驚き養子縁組で。
どんなに金といい感じでも、私は緑×姫を諦めない。「千明がとーさんに!」。
そして青×桃もいいけど、密かにずっと緑父×桃も諦めてない。「ねーさんが
かーさんに!」「茉子がばーちゃんに!」。
ついでに殿×黄派なので、「殿様が旦那様に!」「ことはが娘/孫に!」
こんな家系図大混乱諦めない(笑)。家臣たちが志葉家の親戚諦めない(笑)。
でも青と金が余るな、どうしよう(笑)。
そして青×桃もいいけど、密かにずっと緑父×桃も諦めてない。「ねーさんが
かーさんに!」「茉子がばーちゃんに!」。
ついでに殿×黄派なので、「殿様が旦那様に!」「ことはが娘/孫に!」
こんな家系図大混乱諦めない(笑)。家臣たちが志葉家の親戚諦めない(笑)。
でも青と金が余るな、どうしよう(笑)。
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