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気が向いた時に適当に書き散らすブログです。 コメント歓迎、何か思うところがありましたらお気軽にどうぞ。

2025

0629
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2008

0701
入院して10日ほど経ったが…今日から薬の量が増えたー! 倍になったギャー!
20日まで現状を保たせたいのに、既にMAXな薬の量って…。保つか、自分!?

入院した日以来、初めて体重計に乗ったが、2キロ減ってた。減っていい悪いはないが、ちょっとびっくり。
トイレと診察以外動かないのになあ。紅茶以外は出されたもの全部平らげてるのになあ(ちなみに米飯は毎回200グラム)。カロリー計算してあるんだろうけどね、凄いなあ。
病院食? うん、なかなか美味しい。
便秘は解消(食事中の方すいません)。
便を軟らかくする薬をもらってからは快調。ただ、下剤はイマイチ効いてない気がする。効く時間には出ないから。
じゃあ何が良かったのかと云えば、バナナ! ビババナーナ!
毎朝牛乳が出るので、それと家から差し入れてもらったバナナで、もう完璧だ。
普段なら下り一直線コースだからな。さすがに効くらしい。速効性でも、下剤なんか目じゃないぜ(笑)。
で、そのバナナを母に頼んで持ってきてもらった時、母は毎日食べて大丈夫なのかと。
アンタ、見舞いに来るたび、ヨーグルトだ枝豆だって持ってくるじゃないか…。頼んでないのに。
それを指摘すると、バナナのカロリーを気にしてるらしい。
私は別に食事制限のある病気で入院してるわけじゃないし、バナナ一本ごときのカロリーより、便が出ないことの方がよっぽど問題なんだから大丈夫だと何度云っても納得しない。
たまたまやってきた看護士さんに母が尋ねると、「全然問題ない」とあっさりバナナOKを。
母はしたり顔で「ほら、聞いて安心したでしょ」って、それはアンタだけだ。
母も毎日見舞いに来れるわけではないので、バナナ一房が病室に置いてある。だから自分の周りは、常にバナナ臭がする(笑)。

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2008

0628
病院が線路のすぐ前に建っているので、見舞いに来た小さい子供は電車が通過するのをよく見ている。

ある時、線路を見下ろしていた男の子が父親に興奮気味に報告した時の会話。

「すごいのが来た!」

「新幹線?」

は?

新幹線がこんな所を走るわけがない。その特殊な乗り物が大体どの辺走ってるかって、普通知ってるだろう。県を縦断・横断してたりするならまだ判るが、してないし。ってかそもそもレール?が全然違うじゃないか。ここ三本並列してるし。子供と一緒に何度も見てたのに判らんのかい。

思わず心の中で突っ込み。

聞き間違いではないと思う。ここらの路線は「シンカンセン」に音は似てない。

まあそんな間違いよりも、そのクソガキが院内を走ることのが余程気になる。よろよろの病人もいるのに危ねぇよ。親の注意が甘すぎる。

何度、足ひっかけて顔面からすっ転ばして泣かせて「ごめんね」と口では謝罪しつつ威圧感たっぷりに睨み下ろしてやろうかと。…あらヤダ、ストレスが溜まってるみたいだわ、ホホホ。

ま、私がキレる前に、その母親が今日退院してったから、もういいや。

命拾いしたな、クソガキ。

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2008

0625
ベッド生活の私は、毎日朝ベッドの頭の方を20度ほど起こしてもらい、夜水平に倒してもらっている。
それを看護士さんにお願いする時、「ベッドを上げてもらえますか/下げてもらえますか」という云い方をするので、よくベッド自体の高さを動かされ、慌てる。
最初に「ベッドの頭の方上げますか?」と聞かれたのが残ってて、それでそんな云い方してたのだが(そして今、「起こす/倒す」と打って、「あ、こう云えばいいのか」と気付いた)。
おかげでベッドの高さがいつも違ってる。
旅行すると便秘になる私は、入院生活でも見事に便秘だ(食事中の方すいません)。動かない(正確には動けない)しな。
人生初の下剤を飲んでも一向に効かないので、人生初の座薬を入れられる。
別に痛くはなかったが…うおお違和感。なんだこりゃ。つるりとしたものがにゅるりとなんか…ああああ。なんだこれなんだこれなんだこれ。ほわぁぁぁ…。
少し悶えていたが、すぐに…溶けたのかな。異物感はなくなった。ほっとした。
で、効果は……微妙。便秘、辛い。

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2008

0623
今はトイレと診察室以外は動いてはいけない状態です。普通に座ってるのもあまり良くないって云うんだもんなあ…。まあ読書が進むこと進むこと。
ナースステーションに呼ばれたので、ついでに前夜借りたアイスノンを持っていったら、「こんな重い物持っちゃダメよ。(ナースコールで)呼んでくれたら取りに行くから」。今の私は、箸より重い物を持ってはいけないらしい(笑)。

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2008

0620
異常ナシでしたー。良かった。

が。
別のモンダイがあり、検査の結果即入院。
うそー、家に一度帰らせてー!!
しかしそれは危険なので認められませんでした。
自宅に長期不在なら、色々、パソコン関連でもやっときたいことがー! ギャー!

とまあ、とりあえず報告。これもこっそり打っているので、友人達よ、個別連絡はしないからな。あー、こーゆー時ブログって便利。(ちなみに、連絡くれんのは構わんが、返事があまり出来ないかと)。
とゆーわけで、しばらくせーなは不便な入院生活です。とほほ。

絶対安静なので、読書くらいしか出来ないのがツライなあ。暇つぶしに、話のネタを本気で考えよう。

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2008

0619
昨日、病院で。採血だけだが。そのために前日21時以降からずっと水・お茶
以外の飲食禁止。腹を空かせて、病院へ…行く前にガッシュの最終巻購入。
検査に二時間以上かかるみたいなこと云うんだもん。いつ開放されんだよ?
ってのと何時に漫画買いに行けんだよ?と思ったので、先に手に入れてしまおうと。
ただ、時間が早すぎて本屋は開いてないので、どこでなら買ってカバーをかけて
もらえるか考えた結果、駅の本屋しかないと。が、最寄り駅の本屋は改札の中。
病院行くのに駅は使わない。…。うん、勿論入場料払って買って来たさ! 愛って
すげえな!
で。病院で、一度目の採血。名札に「主任」とあるが、私がやる検査をよく
知らないのか、何トカ技師の人に「それは(検査表?に)書かなくて大丈夫です」
とか云われてて。大丈夫なのかよと不安に思ったが、採血には問題なかった。で、
サイダーみたいな甘い炭酸水飲んで、一時間後、二時間後にまた採血する、
そこら辺にいろと云われる。近くの椅子に座って本を読んで時間を潰していたが、
段々体調が悪くなってくる。活字を追えないのは当然のこと、座っていることすら
辛くなってくる。マズイな、どうしようかなと思っていると、視界がぼやけてきたので、
あ、こりゃホントにマズイ、倒れると思い、看護士さんを探して訴える。通りがかりの
看護士さんは私をベッドに寝かしてくれ、検査の人に伝えに云ってくれる。じっと
横になっていると、少しずつ快方に向かっていく。採血で気分が悪くなったのか、
空腹に甘いだけの栄養分ではないものを入れたからなのか、原因は不明だが、
自分的には空腹のせいだと思った(採血で気分が悪くなったことはない)。
一時間して何トカ技師さんがやってくる。大丈夫か聞かれ、だいぶよくなったと
返す。なら検査を今日やってしまおうと、寝たまま採血。久々に右腕で採って
もらったが。刺さった瞬間激痛!! オイオイ、神経刺してない?というほどの
激痛!! ずっと激痛!! いつ針を抜いたかすら判らないほどずっと激痛!!
いや、大げさではなく。「まだ終わんないのかよ!?」って見たら、ちっちゃい
四角い絆創膏張ろうとしてたから、すっげーびっくりしたもん。いつ抜いた!? 
まだすげー痛いんだけど、と。抜いても痛いのなんて初めてだ…。
採血ワースト2が決定した瞬間だった…。
その後、止血で抑えてても痛いなあと思いながら横になっていたが、だいぶ
よくなっていたので、ちょっと寝てた。
二時間後、再び採血。今度は左腕。また痛かった…。が、これで検査は終了。
結果は後日ということに。
金払って帰宅。未だに右腕刺したトコ押すと痛いのは何故なんだ…。

読了
『むかし僕が死んだ家』 東野圭吾
100Pまで読んで、よーやく以前読んだことに気がついたが、まあいいかと
最後まで読んだ。

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2008

0616
先週土曜のROOKIESを見る。うん、また実家に帰ってた。月曜(今日だ)に
北海道へ旅立つと云うから。父の日のプレゼント兼餞別を渡す目的もあり。
で。父も普段見る巨人戦を蹴って見るほど好きなようで。第四話辺りも確か一緒に
見た。
んで、見終わった後、私が予告まで見ようとしていたせいか、「この試合な」と
さらっと展開喋りやがった! 怒!
「何でネタバレすんだよ!」「漫画で読んだから」。
予告見たがったからって…予告はネタバレしねー!
「先云わないのはマナーだろ! 推理小説読んでる奴に犯人教えるのと同じくらい
マナー違反だろ!」と云うと、ちょうど推理漫画読んでた母が「父さん、先知ってた
から教えてあげたかったんでしょ」
そんなの親切じゃねー!
「月曜に乗る飛行機がすげー揺れちまえー!」うわああん、と部屋に戻る。
と、そーいえば今回ドラマが始まった時、先週は送別会があって見逃したからと、
「あの試合、勝ったのか?」と聞いてきたが。そここそ漫画で読まなかったのかよ!
どこ読んだんだよ! そしてどこで読んだ? もし買ったんだったら、中途半端に
買うなよなんて云わねえ! ドラマ終わった後貸してくれ!(昔確か連載中に
読んでたが、さすがに忘れたからなー)

今日父と母は旅立ったが(母は観光だ)、飛行機の出発時間が遅れた上に、
揺れたようです。

読了
『心臓と左手』  石持浅海

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2008

0612
朝新聞読んでて、唐突に自分の年金記録が気になったから。いや、前から行こう
とは思ってたんだが。会社も住所もいくつか変わってるし、名前も色々キケンだし
(これだから男女どちらでもある名前は…)、一度調べておいた方がと。行こうと
思ってた矢先、体調不良になってころっと忘れてたが、思い出した上に更に不安に
なったので、午後に。思い立ったら吉日。いい行動力。
商店街(間違ってないと思うが違和感)を歩いていると、道端に手相占いが出て
いた。この時間は珍しい気がする。ここの見料は五百円で、「安ッ」と思ったのは
私だけではないようで、いつ見ても誰かしらが手相を見せている。昨日も例外では
なく、更に二人並んでいるのを初めて見た。占いも薄利多売にすればそれなりに
儲かりそうだ。でもビルの一角でやるとなると、ショバ代がかかるから高く
なっちゃうんだろうなあ。
事務所が入っているビルに到着。窓口が混んでいたら速攻帰ろうと思いつつ、
エレベーターを降りた途端「帰ろう」。が、案内係の人がめざとく私を見つけ、寄って
くる。どういう用かと聞くので、自分の年金記録を調べてもらいにきた、と答える。
でも混んでるからまた来る、比較的空いてるのは何時かと問おうと思ったら、
国民年金や厚生年金の窓口は空いてる、と連れて行かれる。待ってる人たちは
ねんきん特別便の問い合わせの人たちだった。そうか、窓口違うのか。番号札を
貰うと、確かに四番目。対応窓口がひとつなのが若干不安だったが。で、渡された
用紙に職歴を書き込むのだが、何も考えずに手帳だけ持ってきたので判らない。
普段何故私が日記をかいているかと云えば、偏に記憶力が皆無だからだ。年齢
逆算して何とか年を割り出し、脳ミソかき回しながら何月かを搾り出した。すぐ
行動に移るのはいいが、準備や用意が足りないのは問題だな。
そして待つ。……50分くらいは待った。私が来たとき対応してもらってた人とその
次の人が長かった……。ねんきん特別便の方は「二時間待ち。今日は空いてる
方だ」と云われてたが。30~40人待ちでそのくらいで、こっちは五人(私を含め)で
一時間かかっとるぞ(まあ特別便は窓口四つくらいでしかも途中で帰る人も結構
いるようだが)。ようやっと番になって、用紙を渡して調べてもらったら、全く問題の
ない記録が出てきた。おお、奇跡。
安心して帰る。暑いのでマク○ナルドでソフトツイスト(ソフトクリーム)購入した。
うーん、バニラのソフトクリーム食べるの何年ぶりだろ。普段はチョコ一筋、
ミックスすら食べないほど眼中になく、今「バニラ」を最初「ミルク」って打って「あれ?
何か違くね? 何だっけ?」と思ったほどだ。久々のバニラはそれなりに
美味かった。
道端の手相占いは相変わらず客が居る。いつか私も見てもらおう。

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2008

0611
面白いことになってるなあ、訴訟から派生した小○館モンダイ。
色んなヒトが色んなコト云ってる。
それもこれもライクセンセが陳述書にて小○館の編集者数名を名指しで批判した
からなんだが。訴訟とは関係ないという意見を見たが、でもアレがなかったら、
編集者は紛失をちゃんと謝っただろうが、ライクセンセは許せなくて訴訟起こした、
と取ってもおかしくないというか、普通そう思うよなあ。普通、預かり物をなくしたら
平身低頭で相手に謝罪をするもんなあ。でも陳述書読んだ感じでは、もしや
ちゃんと謝ってないのか…?と。そりゃ訴訟起こされるよ、とも。明らかに小○館に
全面的に非がある。
しかしライクセンセは優しいなあ。あのくらいしか書かないとは。もし私だったら、
「誠意を込めて謝罪しなかったことを死ぬほど後悔させてやる」と、原稿紛失関連の
やりとりをもの凄く細かく書く。その他も、こんなんもあんなんもあったと、とにかく
書く。他の人から同情・理解を得るためにな。フフ、我ながらいい性格だ。
それはさておき。決着着くのがかなり先になりそうな感じ。ということは、ライク
センセが再び漫画を描き始めるのは、もっと先になるだろうなあ…。ファンとしては、
それだけが残念。 

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2008

0607
ライクセンセのブログに書かれてる陳述書等。
昨日読んだときは「ハラワタ煮えくりかえってんなあ(笑)」と。担当の態度なんて、
つい先日受けた仕打ちではないので、思い出し怒りみたいな、書いてるうちに若干
高揚しちゃったような感じを受けた。
今日もう一度読んでみて、具体例があまり書かれていないから、今ひとつ彼の
怒りに付いていけないんだと気付く(そりゃ勿論、遅刻や電話のガチャ切りなんかは
取引相手に取る態度ではないのは重々判るから、怒って当然だと思うが)。「色々」
「たくさん」と云われても、「色々って何だ?」「たくさんって例えば?」と。陳述書に
具体例を書くものなのかどうかは判らないが、もうちょっとそーいったのを記述して
くれると良かったなー、などと思ってしまう。
あとは小○館側がどんな反論をしてくるか、だなあ。「ガンつけた」(「睨んだ」と
記述して欲しかった…)は、「そんなことしてません」って絶対云うだろうし。
しかし、担当のせいで、ファウード編以降の急展開か…と思うと泣ける。日常編
なんか書く余裕ないよなあ…。とばっちりが恵にも行ってんのかなあと思うと切ない。
ガッシュで書き残したことが少しでもあるなら、同人で全く構わないから、描いて
出してくれないかなあ…。

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