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気が向いた時に適当に書き散らすブログです。 コメント歓迎、何か思うところがありましたらお気軽にどうぞ。

2025

0523
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2008

0723
21日退院予定だったのだが、内診とお腹の張り具合から、「今日産まれてもおかしくないから、退院不可」と云われ。お腹が張ってる自覚がなかったのが、余計悪かったらしい。
前日「大丈夫そうだね」と云われてた分、ショックが大きい。あまりのショックにかかさず見ていた「ROOKIES」の再放送見逃したくらいだ(ここらでは今、はなまるの後に再放送してる)。
一時帰宅すら認められず、「ううう」と泣いて過ごしているうちに(嘘)、少しずつ腹が痛くなってきた。女性にしか解らんが、生理痛のような、下腹部の痛み。
それが三時頃には、五分おきに張りと共にくるようになる。が、モニターというのを付けて、張りの強さを調べても、まだそこまで強い張りではない。
しかし、時間が経つにつれ、痛みは強くなってくる。
退院失敗のショックで、産む心の準備が全く出来ていなかったのだが、立て続けに襲いくる腹痛で、覚悟が勝手に固まってくる。
苦悶の表情を浮かべ、無言で数十秒耐える娘を見て、見舞いに来ていた母は、一旦家に帰って洗濯物取り込んだりシャッター閉めたりしたらまた来る、と言うが、電車のない時間に産まれるようなことがあったら、帰宅する手段がないからいい、と私は断る(母はタクシーに一人で乗るのは恐いらしい)。
ってかそもそも、出産の時、出来ることないからいなくてもいいでしょ、と前ママンは云ってたのに(私も了解してた)。
でも、いやいいから、と押し問答していると、夕食を持ってきた助産師さんが、「お腹痛いって聞いたけど、どう?」と。
話すと、週数のことを考え、陣痛室に連れていかれる。母、一旦帰宅。
「食べれたら食べて」と云われ、夕食食えそうにないなと思っていた私は、それと向かい合い、問題なく完食する。我ながら胃は強い。
で、もっと産まれそうな状態になったら夫に連絡する、と云われていたが、結構すぐ連絡された。順調に進んでたらしい。
夫が到着し、私は母に連絡するよう頼む。

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