やっと終りの五話あげました。

大団円で終わります（笑）。
改めて思うけど、この超正統派なミステリ話って、ホント初めて書いたよなあ私。
・・・初めてだよな・・・？（記憶が・・・）
雑談。
最後だから、この話の銀月な話でもするか。
ネタバレなので、隠します。
左のリンクのトコの「うさみみ出張所」に載ってる『ミステリ物って～』を読み
終わってから読んでネ☆

万人向けを狙ったため、「銀月はナシで行こう」と決めていたので、そこそこ我慢は
したんだけど。ちょこちょこ隠して入れてます。「ナシで行こう」と思いながら隠して
入れる矛盾。
フラグの話は訳あって残したというか、あそこだけ浮いてるよねというか、未だに
扱いに困ってるカンジ。
一週間に一回くらいの割合で吉原に来てた（る？）のが隠れ銀月（笑）。花火大会
翌日から三人目発見した日まで、吉原に来てないことにしても問題ないのに、
無駄な（笑）。
気付いた人は相当いると思うが、裏設定で「銀梅花の簪は銀さんが月詠に
あげたもの」があります。
大丈夫、私の頭の中には、「小間物屋さんから依頼料上乗せ分としてもらった
（選んだ）のをあげた」のストーリーがばっちりあるから（＾－＾）ｂ　　っていうか、
だから銀梅花にしたんだけど。じゃなきゃもっと特徴的な簪にしとるわ話の都合上。
口喧嘩しててもその辺りに触れない二人が不自然（笑）。「俺がそんなの
やらなきゃ～」とか云うハズなんだけどねー本来なら。
月詠が言い渋ってたのもそのせいですねー。
捨てられないのもそのせいですねー。しまっとけよって話なんですが（笑）。
「何でくっつけた玉の色を紅と紫にしたの？」と尋ねられたら、「月詠の目の色と
クナイ簪の房の色」って答えれば納得させられるよな、と思ってる（笑）。「赤」
じゃなくて「紅」にしたのはすげー個人的な別のアレだが。え、いや勿論、片方
――「紫」の方の理由は嘘じゃないですよ？