気が向いた時に適当に書き散らすブログです。
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2010
賃貸マンションの我が家は、殆どの部屋がドアで、鍵が付いている。つまみを捻る
だけの簡単なもの。だからこそ起こった事件。
だけの簡単なもの。だからこそ起こった事件。
前哨戦として、数日前、私が掃除機をかけていると、息子が物置として使っている
部屋に入った。それはこれまででもよくあることだったのだが、いつもと違ったのは、
ドアを閉めた後で鍵をかけたこと。
部屋に入った。それはこれまででもよくあることだったのだが、いつもと違ったのは、
ドアを閉めた後で鍵をかけたこと。
出られなくなった息子はパニックになり泣く。異変に気付いた私が、ドアの前で「鍵を
くるっと回して。さっきやったでしょ」といくら云っても、大泣きしている息子には
伝わらない。鍵穴は!?とドアノブの上を見てみると、ない。円をぶった切ったと
いうか、半円ふたつをすこし離して向かい合わせたというか、そんな感じのぷっくりが
付いてるだけで、穴がねえ!! 蝶番は…部屋側か!!
くるっと回して。さっきやったでしょ」といくら云っても、大泣きしている息子には
伝わらない。鍵穴は!?とドアノブの上を見てみると、ない。円をぶった切ったと
いうか、半円ふたつをすこし離して向かい合わせたというか、そんな感じのぷっくりが
付いてるだけで、穴がねえ!! 蝶番は…部屋側か!!
それならと、玄関を出、窓に。夏場で窓を全開にしていたのが功を奏した。網戸を
開けカーテンを開け、「鍵を回せ!」
開けカーテンを開け、「鍵を回せ!」
私の顔を見て落ち着いた息子はいとも簡単に鍵を回して脱出。やれやれと事なきを
得る。まあちょうど外に出てきた高校生のお嬢さんには何やってんだろうと不審に
思われたと思うが。
続く
得る。まあちょうど外に出てきた高校生のお嬢さんには何やってんだろうと不審に
思われたと思うが。
続く
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