2009
…話に題名をつけるのが苦手で割とテキトーにつける私ですらこう思った。
他にタイトルなかったのか?、な「第39話 救急緊急大至急」の回。
初っ端からアクマロさんが何かやらかしてます。
そのせいでとある島の人間が妙なことに。疑心暗鬼で攻撃的な感じ?
だからその島に行くと「島の人たちが襲ってきた」。「ちょっとしたホラーじゃん」の
ツッコミに深く頷く。
侍たちはその島に向かう。この間に別のアヤカシが本土のほうで出たら
どーするんだろう……。
三組に分かれて調査。異変の理由を知って、青みんなに電話。車から走って
逃げながら電話に出る緑と金が面白い。
電話が終わったところでそれぞれの組の前に出てくるアクマロ・太夫・十臓。あれ?
後ろ二人、火の番いいの?
アクマロは賢く、異変の原因の灰?を蒔く。使い物にならなくなる緑と金。
一方。……すいません、赤&桃VS十臓、桃邪魔なよーな……と思いました。
「何故弱くなった?」等、十臓は赤に心理的に揺さぶりをかける(笑)。
太夫と戦ってた青・黄は、斬られて河にどぼん。同じ格好で岸に転がってるのは
どうかと。不自然すぎ。
殿は肩を斬られたのかな? 桃に手当てをしてもらった模様。その後、Tシャツ
着てたが、その模様が赤くて、「血!?」と思ったのは絶対私だけじゃない。
めんどいので端折って(笑)、太夫が殿に振り下ろした刃を、庇って立ちふさがった
桃。腕を切り落とさんばかりの勢いだったのに、生身なのにちょこっとしか斬れて
ないって何でだ。やる気あんのか。そして、「だから変身しろってお前ら」と思う。
赤がスーパー化し、また両手に武器持ってるよ。バズーカだっけ?を
ぶっ放してると、悪役のように見えるのは何故。
ロボの合体&戦い、特急。なに、タイトルの「大至急」ってここ?(笑)
赤が何だかまた一人でウヌウヌしてます(←察して)。
最後、「太夫…」と呟くドウコクに笑ってもうた。逃げた妻に思いを馳せる旦那か。
今回は。シリアスな場面が全く残っておりません。いつものこと? いやなんか、
今頃?て感じたのも確か。あとは…まあ…うん…。
そんなことより次回。御大将来た! 来たァ―――!! 何かすげ嬉しい。
太夫連れ戻しにきたの大将!? ここで散ってしまうの大将!?