今回の旅のお供と友

お供
・石持浅海　『セリヌンティウスの舟』
　　信用できる友人たちに対してああいうのは有りだと思ってしまいました。
・西澤保彦　『ソフトタッチ・オペレーション』（未読了）

友
付き合いの長い友人二人と久しぶりに会いました。
特に何年振りか思い出せないほど久々に会った友とちょっとマニアな？
ミステリの話題で盛り上がりました。「古処誠二っ、戦争モノも面白いが…っ、
ミステリには帰ってこんのか！？」という会話が出来るのは彼女だけだ。
その彼女にはガッシュにハマったことは黙っていましたが
やはりこの場でバレました（バラしたんだが）。サイトも「教えてねｖ」と…。
読むの！？　貴女が読むの！！？
「○○は筆力が落ちてきてるね」とか「二部で何とか持ち直してたよ」とか、
そんな批評をする貴女が！！？？（私にはソレ判りませんでしたですよ？）
どこの世界に京極堂に嬉々として著作を見せる関君がいると！？
（私は関君ポジションではないようだが。彼女は「京極堂」だ。）
あわわわ。怖い怖い怖い。赤朱は、赤朱の方は読まないで――――！！