読書感想 ⑭

久しぶりにもほどがある。

『ＱＥＤ　出雲神伝説』　高田崇史
くっ、熊さん！？　熊さん！？　熊ァ―――――――――ッ！！？


あまりにも内容に関係ない上にバレになるので隠す
…これで創作に専念できるぜ。

『～ｆｌｕｍｅｎ～』の方読んで、久々に読書で「驚愕」というのを経験した。探偵役が
指摘した犯人やらではないことは寂しい限りだが。だが。
熊さん結婚してた！！　しかも子供いた！！
これが判った時、「相手は誰だ―――――！！？」の一点。
誰かは明かされてないが、ずっと私が押してた沙織ちゃんである可能性は相当
低いことだけは判った……。
熊さんがタタルと三年会ってないんだもんよ…。もし嫁さんが沙織ちゃんなら、
どんなに忙しくったって会う機会あるだろうよ、正月とか！　お互いのパートナーが
姉妹なんだから！（タタルが結婚してるかは判らんが、パートナーは確定だ）
だから、ない。絶対と云っていいんじゃないかと思えるほど、ない。凹むぜ。
内容に触れると、今回は出雲神流が主軸と思ったら、最初そんなことばっか
書いてあった割には、「出雲」が主軸だったな。「謎だらけの忍びの集団」は
謎のままか？（どんな人たちがそれになった、はあったが）