気が向いた時に適当に書き散らすブログです。
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2008
あくまで、私が“読んだ”本。出版年が去年ではなく。
1.『容疑者Xの献身』 東野圭吾
ダントツかな。泣く話ではないが、泣きそうになった。題名が秀逸だ。
映画化するようなので、見たいなあと思ってます。
2.『女王国の城』 有栖川有栖
若干の贔屓目を考慮しても、まあこの位置で妥当かなと。
時間かかってもいいので、こういう良作を書いてくださいと有栖川センセには
お願いしたい。
お願いしたい。
3.『銃とチョコレート』 乙一
ココは何にしようかなあと思ったが。今年の前半に読んだ本のリストをパソコンに
入れてたが、そのデータをブッ飛ばしたので、何読んだか判らないからなあ。
残ってる後半の記録から行くと、コレかなあと。いい子供向けだね。
入れてたが、そのデータをブッ飛ばしたので、何読んだか判らないからなあ。
残ってる後半の記録から行くと、コレかなあと。いい子供向けだね。
去年読了
・『魍魎の匣』 京極夏彦
11~12年振りの再読。映画を見に行く予定なので。…行けるかなあ…。
読み返してもやっぱり「で、これをどーするって?」と云いたくなった。
やっぱり『魍魎~』はよく出来てるよね。これと比べると、ここ最近?の数作は
う~んかもしれんなあ。
やっぱり『魍魎~』はよく出来てるよね。これと比べると、ここ最近?の数作は
う~んかもしれんなあ。
・『左90度に黒の三角』 矢野龍王
トンデモな…状況…設定…世界…どれもしっくりこないな、まあそんなトンデモが
珍しく受け入れられなかったので(「トンデモにも程があるだろ」と)、何だか。多分、
そんなには悪くないネタだと思うので、もっと別の土台でやった方が良かったと思う。
珍しく受け入れられなかったので(「トンデモにも程があるだろ」と)、何だか。多分、
そんなには悪くないネタだと思うので、もっと別の土台でやった方が良かったと思う。
せめて、人間を集めるのに超能力で身体操って集めましたじゃなくて、同窓会開催
的なので集めた方が、まだアリだろ。
的なので集めた方が、まだアリだろ。
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