気が向いた時に適当に書き散らすブログです。
コメント歓迎、何か思うところがありましたらお気軽にどうぞ。
2010
息子が高熱を出しました。
月曜の夜中、急に泣き出したので見てみると、上体を起こし、ちょっと寝ぼけている
様子。近寄って抱っこすると、熱い。全身がホッカイロみたいに熱い。熱を測って
みると、何度測っても38度後半~39度台。うわあ、高熱だあ、と思いつつ、その他を
観察するが、とりあえずそれだけのよう。様子見か…と思いつつ、泣き止むよう
あの手この手を使うが駄目で。しばらーく泣き続けた後、ようやく麦茶を飲ませる
ことに成功し、何とか落ち着く。やれやれ良かった、と、泣いていない時にもう一度
熱を測ってみようと思ったのが大間違いだった。
様子。近寄って抱っこすると、熱い。全身がホッカイロみたいに熱い。熱を測って
みると、何度測っても38度後半~39度台。うわあ、高熱だあ、と思いつつ、その他を
観察するが、とりあえずそれだけのよう。様子見か…と思いつつ、泣き止むよう
あの手この手を使うが駄目で。しばらーく泣き続けた後、ようやく麦茶を飲ませる
ことに成功し、何とか落ち着く。やれやれ良かった、と、泣いていない時にもう一度
熱を測ってみようと思ったのが大間違いだった。
耳で測るタイプの体温計だが、耳に当てるのを非常に嫌がり、再び泣き出す。
もしや、さっき泣きまくってた理由の何割かはソレか!? 「もうやらない、もう
やらない」と云っても一度火がついてしまったものはまたなかなか消えず。ああ
失敗した…と後悔するも束の間。嘔吐。
もしや、さっき泣きまくってた理由の何割かはソレか!? 「もうやらない、もう
やらない」と云っても一度火がついてしまったものはまたなかなか消えず。ああ
失敗した…と後悔するも束の間。嘔吐。
!? 泣きすぎのせい!? それとも!?
こちらも一度始まると止まらない。手近にあったティッシュで受け止めていたが
そんなんじゃ間に合わない。「袋とって来い!」と命令してようやく夫動く。
そんなんじゃ間に合わない。「袋とって来い!」と命令してようやく夫動く。
息子は先程飲んだ麦茶を出し終わると、夕飯を……。
大丈夫か!? 病院か!??
何ぶん初めての経験なので、判断が出来ない。0歳児だった頃は、いざという時の
為に対処法(「こんな時は至急病院へ/救急車を/診療時間内に」なアドバイス含)
が詳しく書いてある本をよく読んでいたが、二歳になったし、異常な健康優良児(笑)
なので、ずっと手にとってなかった。「本取って!」と夫にそれを引っ張り出させる。
……取って終わりか役に立たねぇな! タイトル見りゃ対処法が載ってるって
判るだろよ! この状況で私が読めると思ってんのか!?
為に対処法(「こんな時は至急病院へ/救急車を/診療時間内に」なアドバイス含)
が詳しく書いてある本をよく読んでいたが、二歳になったし、異常な健康優良児(笑)
なので、ずっと手にとってなかった。「本取って!」と夫にそれを引っ張り出させる。
……取って終わりか役に立たねぇな! タイトル見りゃ対処法が載ってるって
判るだろよ! この状況で私が読めると思ってんのか!?
「読めや!」という言葉が出かけるが、こーゆー奴に頼んでも、その仕事ぶりに
信用が置けないので、自分で見た方が確実、と思い直す。
信用が置けないので、自分で見た方が確実、と思い直す。
一旦息子を任せ、吐瀉物で汚れた手を洗い、私を求める息子を受け取り、ざっと
目を通す。いや…このくらいなら、急ぐ必要はないのか……これでか……と
息子を抱えながら。うう、早く治まれ。
目を通す。いや…このくらいなら、急ぐ必要はないのか……これでか……と
息子を抱えながら。うう、早く治まれ。
おおおどうしたら…と思いながら抱えているうちに何とか治まる。しばらくすると、
うとうと…はっ、を繰り返すので、一段落したか…と少し落ち着く。明日病院に連れて
行こうと決めたので、徒歩五分弱の個人病院に予約を取りに行かなければ、と。
そこはレストランみたいに病院入口に名前書くボードが午後七時に設置されるので、
翌日午前の予約を勝手に書いていく(電話予約はない)。私は予防注射の時、いつも
それを利用し、一番を獲得していた。もうこんな時間だが、取っておかないよりは
マシ、と、「今日は筋肉痛で動けない」と一日家でゴロゴロしていた人間に取りに
行かせた。このくらいは役に立て。
うとうと…はっ、を繰り返すので、一段落したか…と少し落ち着く。明日病院に連れて
行こうと決めたので、徒歩五分弱の個人病院に予約を取りに行かなければ、と。
そこはレストランみたいに病院入口に名前書くボードが午後七時に設置されるので、
翌日午前の予約を勝手に書いていく(電話予約はない)。私は予防注射の時、いつも
それを利用し、一番を獲得していた。もうこんな時間だが、取っておかないよりは
マシ、と、「今日は筋肉痛で動けない」と一日家でゴロゴロしていた人間に取りに
行かせた。このくらいは役に立て。
息子が腕の中で微睡んでいる頃に帰って来、五番だったと指で示した。
続く
続く
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